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前作で近藤房子が殺害されてから、3年。
SROも体制が変わり、新九郎は刑事部長に、二代目室長には麗子が就任していた。
その間、SROの特に目立った活動はなし。
そんなSROに科捜研の夏目が加わる。
一方、尾形の妻と息子は相変わらず新興宗教の活動に熱心になっていた。
3年前に幹部職員を逮捕したが、教団は徐々に息を吹き返してきていた。
教団の内定を続ける公安。
新たに針谷を悩ます問題。
夏目が目を付けた遺体放棄事件。
元スター女優が那須の別荘で行っているある儀式。
そして、近藤房子から殺人鬼を引き継いだ麻友の行動。
一見別々の事柄に見える事象だが、どんどん事件が結びついていく。
「Neo」と名付けられた新章は550ページに分かる超大作だが、読みごたえは抜群。
まだ麻友とSROのメンバーの接点はないが、この後、どう敵対していくのか、今後がすごく楽しみ。
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異能の人達の物語。ずば抜けて凄いところとダメなところがあって面白い。芝原室長は才色兼備だけど…。家政婦を雇えばいいのではと思うが、そういう事ではないのだろう。人は多面的。尾形さんと犬は微笑ましい。階級は高いけど、尾形さんが一番身近に感じられる。麻友は優しいけど、モンスターに成長しちゃうのかな?続きが楽しみ。
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最後あっさり終わった。
同じこと何回も繰り返し買いてるところ多いから、上手くまとめたら3割くらいページ数減りそう
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SRO neo
警視庁広域捜査専任特別調査室
富樫倫太郎さん
おもしろかったー!!
読み出したら、しっかり、思い出した!!
新章
これから、また、どうなるのか?
楽しみだー!
犬の夢之助
良かった!
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待ち望んだ警視庁の特別調査室SORの新章。
今回からメンバーに科学研究所の夏目が加わる。当然近藤房子を追うものと思われたが、、、次々に現れる新手の殺人鬼、V字回復を遂げようとする新興宗教団体、私生活で悩みを抱える尾形と針谷。飽きない様な巧みな設定で面白く読了。
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最凶シリアルキラー近藤房子が育てた、非情な殺人鬼が誕生! 宗教団体によるテロ事件から三年、SROは新たな局面に。待望の新章始動。文庫書き下ろし。
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SRO室長だった山根が刑事部長に昇進して芝原麗子が室長になって3年という新しい設定で物語は始まる。科捜研の夏目が新たにSROの一員に加わり事件捜査を進める。最後はいつも通りに無事事件解決を見るが、まだまだ続きそうな気配を残して本作は終了。次回作はまた先になるだろうけど、期待。