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自分の使っていた日本語が実は間違った使い方をしていた事が恥ずかしい。例として下記の言葉( )内は間違った使い方
役不足:役目が不相応に軽そう(私にはまだ役不足で頑張りたい、とは言わない)
割愛:愛着の気持ちを断ち切ること(テキストがずれているので容赦なく割愛するは言わない)
濡れ手で粟:労少なく得るところが多いこと(濡れ手に泡とは言わない)
寝覚が悪い:眠りから覚めて気分が悪い(目覚めが悪いとは言わない)
血と汗の結晶:苦労を重ねて得た成果(血と涙の結晶とは言わない)
汚名を雪ぐ:恨みを晴らす(汚名をはらすとは言わない)
新規蒔き直し:新しくやり直す(新規巻き返しとは言わない)
など、思わず正しいと思っていたことが間違っていたと知ることは大切だ。世間で慣習的に流されたまま使っていることでは誤解も生じる。
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理解していないで使っていることば、誤解したままのことばが沢山あって自分を恥ずかしく思いました。
キーワードやイラストで分かりやすくて、現代に落とし込んで説明してあるのでとても読みやすかったです。
強か(したたか)、須く(すべからく)においては、読み方すら知りませんでした…
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間違って理解していたことばが多々あったので、気を付けたいと思いました。
1時間程度でサラッと読めるので、人前で恥をかかない為にも一読をオススメします。