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最後の方、涙が止まりませんでした。こんなギリギリに今年一番の本に出会いました。この本は間違いなく名作です。ただ、子供向けではないですけれども。
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H25*01*16*Wed 読了
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素敵なお話だと思う。
途中、嘘つきオオカミ的なお話かと思ったのだけど、
嵐がきて母さんが行方不明になって…
終わり方だと亡くなった的な感じがやんわりと書かれてて、
それは読む側の想像に任せられてて、
よかった。
End.
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娘に勧められた絵本です。娘と同い年くらいの女の子の実際にあったお話を元に描かれているので、共感できたのだと思います。悲しいお話ですが、お母さんの歌を胸に頑張って欲しいなと思いますし、お手紙を送られたお母さんも素敵だなと思いました。届いて良かった。
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東日本大震災からうまれた絵本です。
読んでると本当につらくて、ウルウルしてしまいます。
子供向けではないかもしれませんが、私は読んでよかったと思える内容です。
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お母さんの想いがおもいがこめられた子守唄がこのようなかたちでみんなのもとに届いてよかったと思う反面、お母さんがそこにはいないということがとても切なくなりました。
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些細な事で長男にきつく叱ってしまい、そのまま怒り声で次男に読み聞かせました。内容を知らずに…。
読み進めていくうちに はっと気づき、そのまま涙をこらえるのに必死でした。東日本大震災の実話を元に…と一番最後を読み知りました。ですが、今の自分に刺さるのは このまま自分が子どもたちを置いて死んでしまった時に 長男にはちゃんと愛情が伝わるのかな。。。?後悔しないのかな?という想い…。
いつ何があるかは誰にも分からなくて、だから私は今日が最後の一日だとしても後悔しない生き方をしなくちゃ、と。
今まで何度誓ったことか。数え切れないほどの誓いですが、涙と共に大切な気持ちを再確認させてもらいました。
次男はじっと涙をこらえて聞いていました。
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災害にかあさんグマは巻き込まれて帰ってこれなかった。モノマネが得意なカラスがかあさんの声で子守唄を歌ってくれる