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自分がしたい事、面白いと思った事を即行動に起こす姿はさすが!子供の頃にみなさんや生ダラなど釘付けで見ていたが、アドリブ的に見せる笑いがたまらなく面白かった。そういう番組を作るのも裏で人間関係を大切にして、まさに皆さんで作られた賜物だ。
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とんねるず木梨憲武a.k.a.ノリさんの自伝。レギュラー冠番組の終了、ダウンタウンとの共演NG説、伝説のいいとも最終回の舞台裏、とんねるず解散の噂など話題は多岐に渡る。天性のポジティブ性ゆえなのか、いかなる場面でもシリアスな本音を明かさなそうな感もあるこの人だが、本書の中ではそんなイメージを覆す形で冷静に自身の半生を振り返っているのが興味深い。どちらかというと相方の石橋貴明の方がそういう目線を持ち合わせていると勝手に思っていたので意外だった。とんねるずが日本お笑い史や日本芸能史における特異点なのが改めて分かる個人事務所やテレビ局とのエピソードが本人の口から(筆から?)語られて書籍として残されたのは大きな成果だと思う。
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とんねるず世代にたまらない本です。
おかげです、生ダラで育った40代の私には刺さる本です。
憲武さんの自伝なので、幼少期、高校(帝京時代)ここで貴明さんとの出会い、若手時代、全盛期と盛りだくさん。
そして、いいとも最終回。おかげです最終回と貴明さんのことも語っている。
とんねるずのバランスの良さがどう生まれているかがわかる。リードオフマンの貴明さんにそれについていく憲武さん。
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ノリさんを漢字一文字で表すなら「楽」
何かおもしろいことはないかとセンサーを張って、見つけたらひょいっと飛び込む軽やかさ。
何事も重く受け止めず、次の楽しいことにワクワクしている。
その気楽な生き方に惹かれる。
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とんねるずの木梨憲武の自伝。
口語筆記っぽい感じで読みやすかった。
彼の歴史をこの一冊で知ることができた。