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時代を象徴する化粧と女性の変化を紹介。今の当たり前も時を経ると古くさかったり懐かしいと感じるもの。不思議ですね。
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読了:2024/3/16
大正〜令和までの流行ったメイクが再現されている…のだけど、モデルさんが面長・直線・大人顔の一人だけなので、「2000年代初頭の盛り系読モ姫系メイク」とかしてても「なんか違う…」となってしまう。顔の骨格とかも大正・昭和初期と現代じゃ微妙に違ってるだろうしなぁ。
・元にした当時のメイク写真を並べる
・丸顔のモデルさんをもう一人連れてくる
とかだと良かったなぁ…
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縄文〜江戸辺りのメイクも再現してくれていたら多分購入していたと思う。
戦争中の暗黒時代はともかく他の時代を比べるとキチンと特徴が出ている。眉の形とか目元とか細かく解説してある。それにしても気がつくと流行りが変わっているのだけど過渡期のメイクはどうなってたのか。細胞みたいに徐々に入れ替わっていくものなのだろうか。
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時代ごとに目・眉・唇の各ポイントに分けたメイクの特徴を具体的に記述していて、「景気がいいと太眉が流行る」等の知らん金言も飛び出してなかなか興味深く読みました。絵も可愛かったけど、同じ人が順繰りにメイクを変えてる写真の方が印象の違いが際立つ面白さはあった。