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【『怪盗レッド』などで人気の著者が、一般文芸に登場!】探偵の貝瀬歩をたずねてきた女子高生の桐野柚葉。彼女は「私は2日後に殺される」と自分には予知能力があることを明かすのだが――。
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ライトなタッチで3日で読了。もちろん腕があるのでサクサク読めるわけで、そこは評価できる。
が、やや味付けも薄めの内容で記憶に残る作品とまでは。ただこの手のものは意外とシリーズ化すると化けることもあるので、もし次巻があれば手を出してみてもいいかなというくらい。
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タイトルに惹かれて購入。3話構成で読みやすいライトミステリーでした。
探偵が予知に頼り切るのではなく、推理する際の材料の一つとして扱っていて、いわゆるトンデモ推理にはならないので安心して読めました。
個人的には3話目の少女の幽霊が面白かったです。
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柚葉ちゃん、大人しめの優等生かと思いきや、ベタベタに突っ走り気味でハラハラする。まぁ、今までどうにもできなかった予知能力をいかせるかと思うと、じっとしていられないかもね。歩が優秀でいいね。
それにしても表紙がかわいい。けーしんさん大好き。