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施設の職員、ボラさん。障害児のお母さん、先生方。健常児のお母さん、先生方。小学生、中学生、高校生、大学生、社会人。全ての人に読んで欲しい、涙なしには読めないまんが。
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どんぐりシリーズ第二弾。どんぐりの家からはちょっと離れた所のストーリー。3巻以降へのステップになる感じの雰囲気。事実関係はともかくとして、社会背景が痛いぐらいに感じられる作品。3巻以降が楽しみです。
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涙なくして読めません。
「忘れられた子供・・・
いや・・・私達が忘れ、拒否し続けてきた子供。
誰が何をしても、どうにもならないと思われていた子供。
否定され、蔑まれ、絶望のまなざしを向けられていた者を代表して、
織江ちゃんは私達に信号を送ったのだ。
よだれを拭いてくれる、そっと抱きあげてくれる、やさしいその手が好きだ。
空気を震わせる澄んだ鈴の音が好きだ。
そして・・・
風に舞うたんぽぽが好きだと・・・」