薬屋のひとりごと 13巻特装版 小冊子付き みんなのレビュー

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投稿者：氷狼　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

特装版はわりとページ数のある小冊子付き。
５６ページくらい。
中はイラストギャラリーとして販促POPイラストや、書店特典イラスト、付録イラストなどで６ページ。
あとは猫猫、壬氏、小蘭、玉葉妃、高順のラフ絵２ページ。
そこから最後のあとがきまで、七話、園遊会その２の七緒氏によるネームと下にコメンタリー。
ネームとは言え、割としっかり描かれているなと。
締めのシーンは、これ毒です。
これはこれで良いか。


壬氏のアレを掴んだ猫猫。
お互いに悶々とする２人だが、猫猫はやっぱり猫猫で、あるものでそんなことはどこへやら？

そして、小蘭の年季明けが近づいた関係もあり、子翠を筆頭に湯殿での人脈づくり。
３人の湯着が何とも...巻頭カラーもこの３人。
当然、湯着のカラーバージョンも！
子翠、着痩せするタイプかな？
横からでも大きいのが...
今回、子翠があちこちに。　実に良い。
あっちの姿は...

後は里樹妃の湯屋事件と小蘭のやっちまった氷事件。
里樹妃の侍女たちに壬氏から一撃が。
ざまぁな感じに。
里樹妃、小蘭、それぞれに可愛らしく。
しかし、一番は子翠かな。
こっちの顔の方がやっぱり良いなと。

そして、変化が始まる猫猫と壬氏の関係？
徐々に、ジワジワと。
それは権力の中心に近づくことでもあり。
更にちらつくのはパパの顔？

今回は子翠を堪能しました。
まだあと一巻はゆうにもつはず...だよな。