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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
老後の健康のにために必要なことが、わかりやすくてよかったです。ある程度自由にわがままに生活する方が、いいのかもしれません。
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阿川佐和子推薦! 超高齢化社会を迎える日本人のバイブル!」
◎風呂に入らないで死ぬ人はいない。3日に一度で十分。
◎栄養バランスは寿命にはほとんど関係ない。
◎歳をとったら無理に断捨離なんてしなくていい。
◎定年後こそ、亭主元気で留守がいい。
◎老人はドタキャンOK。誘われたらとりあえずYESと言う。
◎子どもとの同居がきっかけで衰えが加速することもある。
◎家族だから知っておきたい。大切なのはありがとうとポチ袋。
◎財産は残すな。使い切るのが子どものため。
◎人はいつか死ぬ。必ず死ぬ。そろそろ本気で準備を始めよう。(目次より) 健康のこと、夫婦や家族のこと、お金のこと、人生の最期のこと…。 歳をとったら、ちょっと手を抜いてまじめをやめたほうが、すべてうまくいく⁉️高齢者医療第一人者が教える、老後を豊かに過ごすために知っておきたい”非まじめに生きる“30のヒント。優先すべきは「他人より自分」‼️
1章 歳をとったら、したくないことはやらなくていい(歳をとっても元気でいたければ非まじめ老人になれ。やりたいことを探すより、したくないことをやめるといい。ほか)
2章 夫婦は近寄り過ぎないほうがいい(定年後こそ、亭主元気で留守がいい。夫婦水入らずの旅は、無理して行くべからず。)
3章 健康を気にしないほうが長生きできる(60代はまだまだ現役。75歳からやっと老後が始まる。;今の年齢の8掛けが真の年齢と思えばちょうどいい。ほか)
4章 家族もお金も割り切りでうまくいく(子どもとの同居がきっかけで衰えが加速することもある。;会社員時代のプライドはさっさと捨てたほうがいい。ほか)
5章 今こそ本気で「死に方」を考えよう(人はいつか死ぬ。必ず死ぬ。そろそろ本気で準備を始めよう。;何歳まで生きるのか、死に方をシミュレーションする。ほか)
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夫からのオススメの一冊。
還暦過ぎの夫婦にとっては興味深い内容でした。
ウ~ン6割は実践してるな!!
この調子で老後進めていけばね。とか単純に思ってしまった。気持ち楽になれるのでありです。
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さらりと読める。
唯一最大の学びは「オレはまだ老後じゃない」、つまり「隠居を早まるな」。
「年齢の8掛けが実年齢だと思え」は確かに至言。だとすりゃオレはまだ五十前だぜ。もちっと頑張って働かなきゃ。
その意味で、ちょいとばかりダラケていた自分の背中をシャンとさせてくれた1冊。
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お風呂も毎日入らなくていい、そんなにまとまって寝なくていい、食べたいものだけ食べればいい、断捨離で決断するのにはエネルギーがいるからやらなくていい。
もう頑張ってきたから、したいことだけやって生きればいい、そういう気楽さは大切にしたいと思う。
自分だったら思えるけど、他者にあてはめたら、一生懸命にしちゃいそう…。だから、戒めになる。
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風呂に入るのは3日に1度、起きたいときに起き寝たいときに寝る、栄養バランスより食べたいものを、ドタキャンOK、財産は使い切る、介護は第三者に。この本を読んで、憂鬱だった老後がちょっと楽しみになりました。