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佐藤さんの立てる作戦が相変わらず切れてるなぁ。
あと巻頭の数ページの回想?シーン、昔から個人的に妄想してた通りだった!でもなんでここで出してきたんだろう、何かの伏線なのかな?
ストーリーが良いとこで終わっちゃったので、12巻が待ち遠しい、、
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今回はすごかった。主人公以外のキャラクターも魅力的すぎてどの時点でも楽しい。佐藤の計画の描写も突拍子もない規模ながら実に緻密でリアルに描かれていて、かつ世界観を壊さない。非の打ち所がない。
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連載で読んでいたとしたら、かなりじれったい展開だったろう。永井を含む国家権力側、佐藤一味双方に捻じれが生じた。入間基地祭で進む佐藤の侵略。基地責任者の一尉よりも、叩き上げ風の三尉の判断が正しかったのに……亜人同士の対決は次巻にお預けか。
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【あらすじ】
フォージビルで潰滅的打撃を受けた永井と亜人管理委員会の面々。佐藤を倒すために再び集結した彼らだが、永井たちに作戦と呼べるようなものは何もなかった。それでも行動を起こす永井だが、亜人の行動を規制し状況をさらに緊迫化させる新亜人管理法案が可決。日本を統治すると豪語する佐藤は厚労相との会談を取り付ける。会談場所のある入間市に向かう永井たちだが、そこは、永井が生まれ、育ち、そして死んだ場所だった。
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感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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永井圭はもうずっと昔に死んでいた。この世に生を受けた時に。でも亜人だったから生きている。亜人じゃなかったら生まれた瞬間に死んでいた。誰もそのことには気づいてない。圭自身もトラックに轢かれた時が最初だと思っている。どちらにしても亜人だったことを後悔なんてしてない。だって死にたくはないんだから。それにしても皆いい表情だ。迫力ある。三尉がいいキャラしてるけど佐藤に勝てるのか。曽我部は先輩をなめすぎ。遂に田中が仲間に!?あの消防の人も参戦か。