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心を脳を揺らすヒロインの物語、ヒロイン?いや怪物?このパワーはなんだ!
2023/07/22 22:54
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:et.et. - この投稿者のレビュー一覧を見る
福島県作品で定評のある端野洋子先生の最新作
震災後の福島の青少年たちの生活や悩み、青春を描いた「はじまりのはる」が今また注目されつつある。
あの時、よくあの作品を読むと、胸に沁みるよ〜
あの作品のほんわかした作風とは一転、今度は同じ福島県の主人公ながら、かなりパワフル。
美少女ヒロインは(どうも、色々事情がありそうだが)なんでも乗り越えられそうな、強靭なパワーがある。
お友達になりたいような、いや、怖いから(とって喰われそう)そっと物陰から憧れの眼差しで見ていたいようなヒロイン。
ヒロイン見てるだけで、元気でるわ〜
パワーもらえる。
作者曰く 「怪物(直喩)ヒロインが好き放題するラブコメ。3巻程度じゃ怪物を描ききれないので是非応援してください」
ヒットしたら、「絶対に面白いけど絶対くそほど怒られる」と思って自粛しているフレーズが出てくるらしい
こりゃ見たいわ。続くといいな。
内分泌専門医師の医療監修付き、あら、いきなり熱中症?夏だね。
いわきの海も〜出てきたよ。
福島県独特の困りごとなんかも出てきてた。
「推し」のヒロイン独特の定義がヤバイ。
赤点からの医学部ラブコメでもある。
時々出てくる神の声のような冷静な解説が魅力的、時々三頭身になる青少年たち。カワイイ〜
さすが「モーニング・ツー」のトップページでも一押しで大きく出ていた作品。
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