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評判なので読んでみました。人間が圧倒的な不条理と戦うというカフカ的な、王道のテーマです。最近の「進撃の巨人」ともややにたテーマですねえ。人気なのも理解できます。
ただ、「こういう筋なら人気出るだろ」という意図が見え見えで、そこがちょっとあざとく感じられました。通常ならこう、、という流れをすべて逆にして、強そうなキャラをどんどんあっさり殺して、、、そこが「巨人」の重さに対する「軽さ」になっているような気がします。びっくり箱をなんどもひっくり返してる感はあるのですが、「二度読みたい」とは思わない、、、、辛口だなあ。
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おおぉ……またなんちゅう気持ちの悪いものを……
人型に進化したゴキブリがひたすら「気持ち悪い」というか不気味でならない。否定する意味ではなく毛色としてはGANTSにかなり近い。突然の邂逅と絶望的な戦力の差、それに抗おうとする人間たち。いや面白いね、人気が出るのも頷けるわかりやすい面白さ。
しかし気持ち悪いな!!!
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誰でも、一度は「あの生物」が人間の大きさであったなら・・・と言う話を聞いたことや、想像したことがあるんじゃないかな(笑)
設定が面白い!ただちょっと気持ち悪い。
ありそうでなかったストーリー
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収斂進化にしてもあの環境下で人型になる根拠がないとか、外観神経系に虫要素がなくね?とか、この時点で自然進化ではなく誰かの手が加わっているのは明白な気もするが、登場人物の誰も指摘しないあたり突っ込んだら負けなんだろうなー。
ただ一つだけどうしても腑に落ちない点。地球火星間をリアルタイムで超光速通信できちゃってるせいで、生身の人間を派遣する理由が薄い薄い。「リアルタイムで遠隔操作できないから、金かけてでも人が行くしかない」ってんならわかるんだが、そこで引っかかっちゃって素直に楽しめないでござる。
肯定的に見れば、Gの進化を促したいってところか?
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「名前をいってはいけない黒いやつ」
と対峙したときの、あの恐怖!あの嫌悪感!
そんなある意味タブーな感情と、テラフォーミングというSF定番ネタを主軸に置くマンガ。
過去の自分にオススメはしないけど、面白い。
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2599年という遥か未来を舞台にしたSF漫画。
昆虫人間となった人間たちが火星に派遣され、火星にはびこるゴキブリ人間と戦う話。
虫の描写がリアルなので虫嫌いの私には少しきつかったけれど、話が面白いので乗り越えられた!
絵もキレイなので見やすいです(その分虫がリアル‥)
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話の核心に謎を残しつつ、一冊内で一つの話を非常によくまとめている。スピーディな展開と怒涛の殺戮戦闘劇が読み手としては小気味よい。
テラフォーミングのため火星に放ったゴキブリがまさかの進化を遂げ、逆に人類の脅威となる──発想がすでに凄い。
人の生死を分ける瞬間は決して劇的ものではなく、あっさりと仲間がやられていく様に、どことなくリアルが漂っていた。それがまた、非常によい。
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テラフォーマーのインパクトで付けた加速のみでここまできた印象。バグズ能力の紹介ばかりの本誌連載は回毎に失速してる感が否めない。ここからシナリオで盛り返せるのか?
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最も忌み嫌われているあの黒いヤツ。以下、伊坂幸太郎氏に倣い、「せせらぎ」と呼ぶことにする。
時は西暦2599年。増え過ぎる人口、人類は火星への移住を検討するが元来火星の平均気温はマイナス58度、人が生息できる環境ではない。
そこでまず火星の地中に凍っている大量の二酸化炭素を暖め、溶け出した二酸化炭素による温室効果で火星を暖めるという、地球化計画(テラフォーミング)が練られた…
ある苔と黒い生物を大量に火星に放ち、地表を黒く染め上げて太陽光を吸収することで火星を暖めるというこの計画…
「せせらぎ」なら、火星というギリギリの環境でも生きながらえて繁殖するのではないか…
と思ったら、人型に進化しちゃったよ、しかもむちゃくちゃ強いよ、人間を殺しにかかってくるよ、生身の人間では到底勝てないよ、だからバグズ手術を受けて昆虫人間になって戦うよ、というお話。
読んでみたいけど手元に置いておきたくないジレンマで悩んでいたら、某先生が貸してくださいました。ありがたい。
バグズ二号、サバクトビバッタとオオスズメバチがかっこいい!パラポネラとネムリユスリカもよかったな。
昆虫に詳しくなれます。
他にはミイデラゴミムシ、ニジイロクワガタ、メダカハネカクシ、クロカタゾウムシ、エメラルドせせらぎバチ…
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“アレ”がとてつもなく嫌いだから、題材には抵抗あったけど、アレの直接的な描写はあまりないから、その点はセーフ。いわゆるパニックもので、またか…感は強いけど、扱う題材を工夫することで、その他諸々の類似作品とはかろうじて一線を画しているかも。でもこれ、今後は結局更なる化け物化が進行していく気もするし、そうなったらつまらんなと思いつつ、少なくとも現段階では先行き不安な感じが、結構楽しめました。
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別の物を目的に購入したヤンジャンで初めて読んで、こりゃ面白い!!
と、思った作品。
とりあえず、あんなゴ○ブリ居たら恐ろしい話です。2013度版の『この本がすごい!』で、1位になったそうな。
頭もげたり、胴体ちょん切れたりするのでグロイの大丈夫な人向けです。
ウチは、どんとこいです。
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計画の裏の裏に隠された真相が気になっているのだけど、結構引っ張られているなあ~という感じがする。
最強のゴキブリに完全勝利まではまだまだ程遠そう。
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なんじゃこりゃー?第一話から予想外すぎて吹いた。これはギャグなの!?マジなの!?ワクワクしてきた!!
火星のテラフォーミング計画が始まって500年。どれ、そろそろ火星は人類が住める環境になりましたかね?と調査に行ったらとんでもないことになっていた!というお話・・・なのか?違うか?( ゚д゚)
この高い画力と無慈悲な展開は、奥浩哉のGANTZを連想させる。内容的にはむしろ改造超人ものか?
少女売春だとかFGMだとかをチラホラ小ネタに挟んでくるわりには、エロくはない。
GANTZ並みにエログロならさらに良かった。( ゚д゚)
でもこの、どこに需要があるのかわからない、「俺の好きなように描かせやがれ!」的な躍動感。パワフルでエネルギッシュで、嫌いじゃないんだぜ!
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男性がきっと好きなんじゃないでしょか。私が薦められたのもどちらも男性。闘い、宇宙、昆虫がキーワードとなっています。
いきなり火星についてる辺り、映画プロメテウスのような嫌な予感がしました。。ゴキブリのキャラはとってもいいです!ビジュアルも面白いですね。戦闘員がボコボコ死ぬのはもはや滑稽ですらありますが。。昆虫の能力を身につけた人間が、進化したゴキブリと戦います。
一巻読んだだけではまだまだ序章。
あっさり帰り、なんのことやらわからない。
ただ、気になることもたくさんあるので、続き買ってみます!!まだ、面白いともつまらないとも一巻ではわかりませんね。
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登場する敵が、あれです。
嫌悪感を持たせて、人間側に感情移入しやすくしてるんでしょうかね。
さらに、圧倒的に敵が強い。
とはいえ、はまったら面白いと思います。
第一巻の最後、こんなのが家に居たらと思うと…夢に出そうです。