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どうした、道満晴明。なにがあった。
表面的にはいつものブラックギャグなエログロ作品に見えるけど、何時もならその奥にあるはずの「どこか厭世めいたペーソス」がほとんど感じられない。作者の本質を「毒気」として綺麗さっぱり抜かれた感じがする。心配になる。
本作とは関係ないけど、道満晴明は 本当にあちこちで描くので単行本派の自分は本屋で偶然見つけるしか手がない(ネット検索するにしても、彼?彼女?の新作あるかな?という動機に気がつく必要がある)
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いつも通りの作風かと思いきや、なんだかすこし丸くなったような尖のなさを感じてしまったのは私だけなんでしょうか?
ヴォイニッチホテルから追いかけているけど、初期の方がよかったみたいに言い出す古参の気持ちがわかってしまった。我ながらなんだか自己嫌悪。
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転生したらダンジョンのフロアスタッフになっていたお話。
アットホームな職場ですが転生者は死んでも復活することもあって、
主人公の2人も冒険者側も割とサクサク死にます。
油断してると時々ゾクッとするような展開も・・・。