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試験勉強中なのでカンフル剤として。時間帯別に最適な勉強が紹介されていたが、仕事してたら無理だよね。(屮゜Д゜)屮<もちべーしょん!!
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「なんで勉強しなきゃいけないかわからない。」「大学行くのは意味がない。」そんなことを思っている君、これを読みなさい。
マンガだから朝読の時間はダメだけどね。
これを読んでも「勉強する気がおきない」って人はもう知らないけど。
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■お前等 騙されずに生きて行きたければ 馬鹿とブスこそ東大に行け!
■社会にはルールがある。だがな、そのルールってやつは、頭のいいやつが作っている。それはつまり、すべて頭のいいやつに都合のいい様に作られてるという事だ。
勉強しないと損だらけ。
大人になった今、社会の仕組みが分からなすぎて困惑。。
政治も問題もどこか他人事。
そんな事をズバズバ言ってくれて、勉強する気になる!!
大人になった今だからこそ、頭よくなりたい。
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経営破綻した底辺高校に乗り込んだ弁護士が、再建のために東大進学を目標に立てて、受験テクニックのすべてを二人の高校生に注ぎ込んでいく。
私が高校生の頃に、この漫画と出会えていれば、かなりモチベーションが違っていたのではないかな〜と思う。それくらい、社会のルールを説明し、物事の本質に迫ることを目的としている漫画だった。最初の頃は眠たそうな顔の生徒が、少しずつ表情と目の色が変わってくるところも面白いし、教師たちの考え方も変化していくのが良い。
受験に役立つかというと、志望校にもよるだろうね、という印象。作中でも、東大と慶応早稲田の問題は違うと言われているし、漫画のような講師陣がいないと、これを実践するのは一人では難しいかもしれない。
それよりも、普通に生活していたら気付くことのない「方法論」が、学校という限定した空間の中でも語られるところに価値があると思う。この漫画を読めば、考え方の一助になる。それが、青年誌に掲載されている本当の理由なのかなと。
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全巻持ってる。
すごくよくできた内容だね。驚いた。
三浦展が、格差をテーマにした社会学的な内容の本の中で、このマンガを引用していて、なるほどと思った。
三浦展の書く本より、こちらのほうが奥が深いし、すぐれている。
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創造は、真似ることから始まる!
受験に知能はさほど重要ではない。
必要なのは根気とテクニック!
基礎的な学習が、
全ての根元であり、王道だ!
当たり前のことを、
当たり前にできるようになれ!
知識は、
幸せをもたらす強力な武器!
ナンバーワンにならなくていい、オンリーワンになれだぁ?
ふざけるな。
オンリーワンていうのは、その分野のエキスパート、
ナンバーワンのことだろうが。
大人になるってことは、
客観的にものを見られるかどうかってことだ。
理想的な成績の伸ばし方は、
壁にちょこちょこあたってその都度、乗り越えていくこと。
右肩上がり一辺倒でいくと、
ちょっとしたつまずきで急降下する危険が多い。
自分が精神的に自立していれば、
本音とか建て前とか、
細かいことは気にしないはずなんだ。
信じるか信じないか。
これが人生の分かれ道。
ルールをはなから無視しているやつは、
ただ何も考えてないだけだ。
うまくいかなくても、そこで終わりじゃない。
ダメなら新しいものに挑戦すればいい。
さっさと次に乗り換えりゃいいんだ。
思い通りに運ばないのが世の中だ。
利益を損なう一番の障害はなんだと思う?
それはな…「人間の感情」だよ。
人間が自分の力をほぼ100%出せるのはどういう場合か。
それは慣れていてリラックスしている時だ。
演劇でも歌舞伎でも、徹底的に稽古して舞台を踏む。
その経験と慣れがいい技を出せるのだ。
目標がすでに実現しているかのように行動することで、
目標を真に達成できるのだ。
おバカが集まる龍山高校が、倒産の危機。債権整理するためにやってきた弁護士・桜木は、急に気を変えて、一年以内に東大合格者を出して、学校を超進学校化して有名にし、再建することにした。桜木自らが、特別進学クラスの担任となり、集まった水野と矢島の二人を教える。伝説の数学教師・柳、英語の川口、国語の芥山、理科の阿院と個性的で強力な教師陣集まった。それぞれの教師が教える勉強法は、ユニークで効果的なものばかり。
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絵は途方もなく下手だが、名作。世の中は公平ではなく、頭の良い人間に有利になるルールで満ちている。変えたければ自分がルールを作る側に回るしかない、というのはズシリときた。現実に政治家と官僚を見ていると自分たちにしかわからないように巧妙に表現した法が次々と成立して、庶民から金を取っている。年金然り、消費税然り。
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①めざせ理科1類...英国数理広く浅く確実に(6)
センター最低600(75%クリア)2次60%弱
例)321/550 センター80 2次240/440
目標)英90/120国60/80数理90/240
数学6問中1問必ず解く
②国語は全教科の基本
③古文漢文で得点稼げ(8)
④あさきゆめみし
マンガ日本の古典(歴史)...中央公論社
陰陽師...岡野玲子(白泉社)
⑤am数学、夜記憶(9)
脳を活かす!必勝の時間攻略法
吉田たかよし(講談社現代新書)
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高校時代に周りで「これは「ドラゴン桜」に書いてあった」とか、耳にしていた気がする。その時は読んだことはなかったけれども何故か今になって読み始めてしまった。思ったこと。三田先生の書く人物は下手だなぁ・・・。あと後半になるにつれてより具体的な東大対策になっていくけれども現在の自分に関係がなさすぎてよむ元気が低下してきた。作者は画ではなくて取材でヒットを飛ばすタイプなので内容はよかった(使う機会がないが)。
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龍山学園が倒産し、その処理を担当することになった異色の弁護士・桜木建二(さくらぎ・けんじ)は、出来の悪い生徒たちの集まるこの学園を、多くの東大進学者を送り込む超進学校に作り変えようと考えます。
そこで彼は、自ら教壇に立って、残り1年で偏差値30台の水野直美(みずの・なおみ)と矢島勇介(やじま・ゆうすけ)の2人の生徒を東大理科Ⅰ類に合格させるための授業を展開していきます。
言わずと知れた大ヒット受験マンガです。受験生にとって受験攻略本は、ビジネスパーソンにとっての自己啓発本と同じように気分を高揚させるカンフル剤のような効果があり、かくいう私自身も受験生の頃に和田秀樹の著作を何冊も読んでいました。もっとも、それらの本の中で「やる必要はない」と書かれていた、伊藤和夫の『英文解釈教室』(研究社)や小西甚一の『古文研究法』(洛陽社、ちくま学芸文庫)などに手を伸ばして、ちょっとした参考書マニアのようになっていましたが。周囲には、「和田式」より野口悠紀雄の『「超」勉強法』(講談社文庫)の方が良いと言う人もいて、おおむね「和田式」信者に比べるとスマートでアカデミックなクラスメイトが多かったような印象があります。
本作は、そうした受験攻略テクニックを読みやすいマンガに仕立てたわけですから、ヒットしないはずがなく、作者は良いところに目を付けたなと、そのマーケティング感覚には感心させられました。
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私の人生を変えた一冊です。
進学校にいなかった自分が「もっといい大学を目指してもいいんだ」と思えるようになった本です。
結果として、過去数十年間その高校の人がいけなかった大学に入学できましたし、学生生活で様々な経験を積むことができました。
進路に悩んでいる中高生に読んで欲しい一冊です。
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経営難から廃校になりそうな偏差値の低い高校の処分に来た、もと暴走族の教師が、生徒を東大に入れることで廃校を救う。
漫画のストーリーとして、良くできている。
細かいところで「そんなに都合よく進むか?」と突っ込みどころ満載だが、「ま、いいか」と読んで行ってしまう。
何せ「どんなに偏差値低くても、1年で東大に入れる」という、ビリギャルのようなベストセラー本と同じテーマが魅力的なので。
ただ、現実世界は「東大でたからOK」という世の中ではなくなってきている気がする。この漫画を読んで、東大目指そうと思えない自分(もちろんとっくに目指せないのだが)に現実世界に対する疲れを感じ、少しさみしくなった。
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教師が与える問題を完璧に解けるようにすれば、東大は受かる
抽象的な悩みを悩むより、目の前の具体的な問題、つまり受験を突破すること
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ドラマ化もされた受験漫画です。
東大に入るにはこれだけの努力が必要なのだなということがわかりました。また大きな壁に挑戦する際のメンタルを高めることもできました。
受験を控えた学生だけでなく、それ以降に読んでも参考になる作品だと思います。
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無料公開期間を利用して読了。
世の中のルールは頭の良い人が作っている、それを理解出来なければ損をする。