電子書籍
電子書籍版の出来が…
2014/08/21 11:07
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひかる - この投稿者のレビュー一覧を見る
書籍版の発行より約半年、ようやく電子書籍版が発売されました。
半年間、ネタバレしたりチラ見しないように我慢していた甲斐のあったストーリーで、あっという間に読み終えました。
が!見開き時の中央(本で言うノド側)の処理が酷すぎる…せっかく著者が見開きで迫力のある作画をされているのに台無しです。1,2巻はあまり気にならなかったのですが、3巻の処理は「手抜き」と言わざるを得ない出来です。
これでは素晴らしいストーリーや作画に水を差します。できれば修正版への差し替えをお願いしたいです。
評価はこの処理を踏まえて★-2にしました。コレがなければ5点満点だったのに…本当に残念です!
紙の本
GSV3
2023/02/18 15:13
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投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
恥ずかしい告白をしよう。この作品の作者、大河原邦男だと思っていた。
安彦良和のORIGINのように、この作品を描かれたものかと思っていた。
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サイコザクVSフルアーマーガンダム戦決着!
戦争は何もかも奪い憎しみと狂気だけを残す・・・
そしてこの悲劇は永劫に繰り返される。
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FAガンダム×サイコ・ザク。イオ×ダリル。
この二人のエースの戦闘と同様、サンダーボルト宙域の戦闘も、ギリギリまで肉体と精神をすりつぶすものとなります。
上司や部下、戦友や友人、敵と味方、どんな区別をしても生と死のまえには何の意味も持たない戦場。生き残ったものたちも、新たな戦場へ駆り出され、また同じような選別をされるわけです。
次の舞台は、ア・バオア・クー。
一年戦争最後の戦場で、イオとダリルの二人は何を思って戦いへと赴くのでしょうか。
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フルアーマーガンダムVSサイコザク、ついに決着。2巻のインパクトが強烈だっただけに、3巻は比較的落ち着いて読めたかなあ。
それでも久々に自分がこれだ!と思えるガンダム作品に出会えて幸せです。(´∀`*)
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「MOONLIGHT MILE」の著者・太田垣先生描くガンダムスピンオフ。
長きにわたる一年戦争も、いよいよア・バオア・クーでの最終決戦へ。両手両足を失う代償を経てサイコ・ザクを駆り戦場の鬼と化すジオン側の主人公ダリル。連邦側の主人公イオの操るフルアーマーガンダムと激突し、僅差でこれを打ち破るが…。
数多くのガンダムサーガの中でも群を抜くハードSFとして評価の高い本作。今巻では一年戦争の終結とともに1部が終わり、2部がスタートします。
アニメ的なロボットアクションではなく、悲惨で残酷で誰も救われない戦争の現実に直面する主人公たちが切なくてつらいっす。
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漫画喫茶で読みました。
クロスボーン・ゲルググかよ。
(というよりスコープドッグ スペース・アサルトの方が似てるか。)
互いに武装を削りあって最後は裸一貫で殴り合う(ワンパンだったけど)って燃えるよね。
これでザクに倒されたガンダムは2体目になるのかな?
とはいえ、コッチは超絶カスタマイズされたザクだから、一般兵+普通のザク2+寄せ集め武装に撃破されたアレックスとは状況が異なるか。
(バーニィは運とクリスの練度の低さに助けられて倒しただけなのに、ガンダムを倒したっていう実績のおかげでゲームとかでは能力が高いとか何とか・・・。)
スポブラって良いよね。
カーラ教授は眼鏡っ娘属性も備えてるし、これで画がしゅっとしてたら最高だったのに。
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Kindle期間限定無料版にて。
3巻目。
いやこのマンガはスゴいな。
ガンダムである必要がないくらいスゴイ。
この暗さ。
なんというかもう精神的にくるな。
よい。
非常によい。
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エグい通り越してむごい。フルアーマーガンダムvsサイコザク。モビルスーツに乗っている間だけは自由を感じられる両者の戦い。ギリギリのところで軍配はダリル・ローレンツに。ただ、どちらも大事な女性が離れて……。両軍とも援軍を呼ぶことになるが、それにおける上層部の違いも明確に描かれる。にしても、重装備系ガンダムのパージはロマンだな。