紙の本
良作歴史マンガ
2015/10/30 00:03
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投稿者:スイ - この投稿者のレビュー一覧を見る
エウメネスの母親が息子を人質に取られたときの唖然、怒り、そして諦めたような悟ったような表情へと変化していく描写が印象的です。
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奇生獣もおもしろかったが、なかなか奥深くまで理解や共感できなかった。こんかいの歴史ものは誰もが興味を持っているジャンルであり、取り扱う題材としては優れていると思う。とてもコミックとは思えないような状況表現はさすが。初めてアレキサンダーの表現も出てきて、ああ、いよいよこれからだなあとわくわくする。
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3巻はあっさり読めたかも。
いや、途中ややグロいんだけれども。
世界史を知っていたらもっとおもしろいとおもうのかもなー。
(06/04/25)
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『寄生獣』で有名な岩明均の最新作。アレキサンダー大王の書記官エウメネスの波乱に満ちた生涯を描く。まだ話としては序盤だけど、今後どんどん面白くなるだろうなーという印象。
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寄生獣が大ヒットなだけにその後が大変そうな感もあったが今回は自分のペースで進めてる感じ(?)
雪の峠・剣の舞やヘウレーカで見るように歴史物が合ってるのか、早く続きが見たい一冊。
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まだ続いているのでハッキリとは言えませんが、岩明均の作品はいつも完成しながら進んでいくのだなぁと改めて思う。ぬかりがなくて美しい。だけで油断していると喰われてしまう。
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『寄生獣』の岩明均が描く、アレキサンダー大王の書記官エウメネスの波乱に満ちた生涯!市民から奴隷へ、エウメネスの人生が大きく動きだす注目の3巻!!
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期待に違わず、面白い展開を迎えている。エウメネスの思慮深さと命運にむしろ感動すら覚える。新天地に立ってから、1巻の青年部分に至るまでにどういう展開になるのか、非常に楽しみである。
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「よくもぼくをォ!! だましたなァ!!」
自分の運命、周囲の理不尽さに逆らうように叫ぶエウメネス少年の言葉が胸に響きます。
その後、ボアの村に流れ着いて何年かが過ぎたころ、新たな事件がエウメネスの襲う。
最高に面白いのに、いつになったら出るんだ4巻!!
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こういう日本以外を舞台にした歴史物漫画をもっと読みたいです。4巻が待ち遠しい(もう出てるのかな?)。
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奴隷の身分になってしまいつつも、いろいろな知恵を絞って生きているエウメネス。
どのような知恵を披露して、奴隷の身分から書記官になっていくのか・・・目が離せません。
続きがなかなか出てこないのが、たまに傷
(>.<)
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パフラゴニアのサテュラ・・
エウメネスの別れの場面がお気に入り。
ああいう感情の爆発って、生々しい感じがして心に染み入るなー。
神話とか伝承にありそうなストーリー展開。
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岩明均初めて読んだけど、おもしろい。
歴史ものであまり説明がかっている漫画は苦手だったけど、すごくひきつけられるしドキドキする。
残忍なシーンも多いけど、違和感も嫌悪感もなく読める。
カルディアを離れるシーンはとても印象的だった。
エウメネスもカロンも。
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突出して面白いわけではないけどジワジワとした面白さ。褒めてます。
それにしても登場人物の表情が豊かすぎる。エウメネス激昂のシーンなんて本当にすごい。それと登場する女キャラが皆可愛らしい、最近の似たり寄ったりした小綺麗な絵柄とは全然違う。
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とうとうエウネメスの買い手がつき、それはアテネとは別方向のオルビアのゼラスコス。これからオルビアの話になるかと思ったら、その途中で奴隷が反逆し、ゼラルコス死亡。
(あの殺し方って、ゼラルコスって悪いことしてたんですねー。)
そのあと奴隷の船は沈没し、流れ着いた村でけっこう平穏な生活を送っていたと思っていたら、事態はきな臭い方向に進んでいってるみたいです。
あー、続きが気になります。