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小中高一貫のキメツ学園でのドタバタ学園ライフ、最終巻!
登場するのは『鬼滅の刃』の個性溢れる登場人物たち。
第26話~最終話、巻末におまけマンガ。
『鬼滅の刃』の巻末に登場してた、
「中高一貫!!キメツ学園物語」のスピンオフ作品。
梅とカナヲがピザ店でバイトする目的は、骨董屋に有り。
日常は、村田さんの海外旅行土産の話と、
図書館の本は又貸ししちゃダメ!と、
中等部に薬学部(薬学研究会では?)を立ち上げたいの、3話。
そしてラストは“キメツ学園最強文化祭”。
町全体を巻き込み、鬼舞辻一派も動く・・・“青い彼岸花”とは?
おまけマンガは、文化祭後の元気?な教師たち。
ということで、『鬼滅の刃』の登場者が数多く出てきた
このスピンオフが完結しました。炭吉さんも縁壱さんも
出てきました。本編では悲しい運命に苛まれた者たちも、
ここでは笑顔で過ごせたことに、ほっこりさせられました。
うん、良かった。作者に感謝!
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終わってしまうのが本当に残念。寂しい。。
キャラをいかしたユーモアたっぷりのストーリー展開。
この巻も笑わせてもらいました。
ただ、唐突な展開に後半は感じて打ち切りとか事情があったのかなぁ?(やりたいストーリー運びができなかった?)と穿ってしまう。
今までありがとうございました。
またどこかで会えたら。。
欲を言えばアニメで見たいです。
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漫画喫茶で読みました。
最終巻。
なんだかんだで面白くて好きだった。
梅ちゃんがオルゴール買いたくてバイトしたり、
村田さんがフランス土産を買ってきてくれたり、
不死川先生の本の返却が滞ったり、
薬学部(部活)を結成したくて料理研究会やったり、
最強文化際でバンドしたり、
「青い彼岸花」争奪戦をしたり。
ぶっちゃけ、個人的には魘夢の電車ゴッコがインパクトが強すぎて全て持っていかれてしまった・・・。
なんだあれ?
めちゃくちゃ面白いんだけど。
これはオルゴール売れちゃってるフラグかなぁって思ったら速攻でフラグを折りに行く有能な謝花兄。
でも運命(話の展開)には逆らえなかったよ・・・。
なんか右側が不自然に空いてるなぁとか、あんなガードしなくても取り置きしてもらえば?基本は善人しかいない漫画なんだしとか思ったんだけど、全部伏線だった。
不死川先生って、ああ見えて真面目そうだから小説を読むのは分かる。
宇随先生って時代小説読むのだろうか?
でもタイトルが『萌えよ Kenn 』。
逆に不死川先生は読みそうにないタイトルだった。
宇随先生の嫁たちが冨岡先生に対してもフレンドリーなのは好感が持てる。
学校内外巻き込んでの文化祭のハズなのに町外の描写が少なかったのが残念。
これなら学内だけでも話が成立しちゃいそうだ。
バンドの話って1回目は漫画に描かれてないよね?
こんな濃い話を設定だけで終わらせるの勿体ないと思う。
いや、でもあったような気もする・・・。
いまさらながら炭治郎は1年生でカナヲは2年生なのか。
宇髄先生は話が回しやすそうだ。
面倒を他人に丸投げするのも全力でやるし、投げれる相手がいないなら自分が全力でやる潔さとかカッコいい。
最後の善逸と禰豆子のシーンはいらん・・・。
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ハイカラバンカラデモクラシー最強 ver. :
宇髄先生、炭治郎、善逸、伊之助、玄弥、カナヲからなるバンド。
歌詞は最高だと思う。
青い彼岸花(壺):
玉壺が作った壺。
青い彼岸花:
産屋敷製スーパーコンピューター BLUE-HIGANBANA 2024 。
学園の全システムを管理できる・・・けど出来たばかりなので、まだ花火の打ち上げスイッチにしか繋がっていない。