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一巻以来出番無かった乙矢が登場して嬉しい反面、楓のふわふわした感情が憧れで終わりそうで何だか残念でした。もう少し進展して欲しいです。
試合慣れしてなかったムサニメンバーも、数をこなして少しずつ上へ進めた様でこれからも楽しみです。
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シリーズ3作目。
ムサニがとうとう試合に出ることに。初戦からどんどん経験を積み、強くなっていく様子にワクワクした。
弓道は「道」であるから、精神が大切なんだけど、それと同時にもちろん身体も大切。それがうまく噛み合った時に、いい射ができるんだろうなぁ。
高校生らしい進路や恋愛の悩みもからんできて、今回もまさに“青春”だった。
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シリーズ第3弾
武蔵野西高校の弓道部同好会の部長になった矢口楓。
高校生になって初めての試合に臨みます。
そして、ムサニ弓道の快進撃が始まります。
面白かったです^_^
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シリーズ三作目。高校になかった弓道部を同好会という形でスタートした楓たち。今作は初の公式戦が始まる。まだまだ経験が浅いからうまく行かないことが多く、悩みながらの日々。ひとつひとつ覚えながら何かを掴みながら進んでいくなかで弓道の歴史や所作の描写などもとても興味深くそういうところも面白い。大学への進路の話も出てきてこのシリーズはどこまで続いてくれるのかも気になるところ。
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改めてなんとか道に携わらなかったことを後悔。
「足許を見て自分の位置を確かめたり、的に視線を向けた後で手元をみなおしたりすることは許されない。」
こういう様式美の世界に住んでみたかった。
2024-015
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身近にない物を知る喜び、弓道は古来からある神事だしスポーツでもあるし、前回の読んで弓道場に練習する高校生見に行ったもんね。終章の体配に絞ったかなりマニアックな所を事細かに書いている。6人それぞれ成長するのも面白いし薄井が良い人になっててカンナが夢より大事な物見つけて弓道部に残ると、乙矢の矢を人に向けるとかアオハル的な青春を所々に出してますね。あと田野倉先生のコンフォートゾーンの話も面白いしもっと聞きたいし、自分の限界決めてそれ以下にそれ以上も自分らしくないと決めてしまう→田野倉先生の役割も良いねって事
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弓道女子高生アオハル物語(?)第3弾読了。
2巻にて、高校に弓道部(同好会)を立上げをじっくりやられていたので、同様にのんびりやるかな?と思いましたが、かなり急展開でした。
家族、顧問の先生、1年下のメンバー、副部長に活躍の場・感心するシーンがあり、良い仲間に恵まれましたね。
高校2年秋から3年へ上る前、部活、勉強、進路、恋愛に翻弄されつつ、次は楓達、新三年生にとってメインの大会かな。
微笑ましくも、アオハルでした。
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前作で高校部に弓道部を復活させ、今作は試合に出場する弓道部の奮闘記。
本当に弓道っていいなぁと思わされる。
凜とした佇まいがとても素敵。
流鏑馬の話なども興味深かった。
この後の皆の成長がとても楽しみ。
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弓道の知識があってもなくても楽しめると思う。弓道のみならず、日本の文化や他の武道にも興味がわいた。青春時代を思い出すなあ。
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久しぶりのムサニ弓道部。
弓道部として活動を始めて初陣。”試合慣れしていない”ことが裏目に出る。
乙矢の意外な一面にびっくりする楓。今や反抗期のない子どもがいるとのニュースも聞くが、若者らしい反応だろう。
高校の部活動としての初陣も見られたような気がする。