投稿元:
レビューを見る
死を通しての人間模様を描きつつ
心十郎さんとアズキの両想いなのにうまくいかない恋愛模様を
一つの話にこんなに綺麗に織り交ぜられるのが本当にすごい。
今回はエンバーミングすることが全部いいことじゃないとか
エンバーミングしてもらった後の遺族の話とかあって
いつもとはまた違う見方が見れた気がします。
両者にライバル登場?
いずれにしてもまた数年でも待ちますヽ(`Д´)ノ
投稿元:
レビューを見る
昨日ツ○ヤから連絡があり、今日読み終わりました。うん。心十朗さん最高!もうちょっとアズキとの恋愛模様書いて欲しいかったかな。その他の話もとても面白かったです。この漫画を読むたびエンバーマーに憧れてしまいます。現実はそんなに綺麗事ではすまないとは思いますが;
投稿元:
レビューを見る
相変わらず読んでて痛いけど、考えさせられるエンバーミング。。
人の心に残るもの。人の心に残すもの。
悲しいやら、つらいやら、重いやら。
まとめて読むのはつらいけどやっぱり読んじゃう、そんな死化粧師。
投稿元:
レビューを見る
あれ、ずっと買ってるんだけどブクログに登録したの今回が初めてだった。
まだ全力で心十郎さんのばかあああ!ってなる前でした。けどバカだな(笑)
心十郎さんの気持ちは判るんですが、アズキの気持ちを考えるとじゃあ言うんじゃねーよばか^^ってなります(笑)
なんていうか、なくして気付いても遅いのにね(死別でないにしろ)心十郎さんそういうの、仕事ですんごい見てるだろうに……。
だからいい加減腹括れと!(笑)
アズキが「仕事にはかなわない」っていうのを見て、ああなるほどなあ~と思いました。そうか、とっかえひっかえって結局原因はアレだから、仕事を取ってるって意味もあるのか。
投稿元:
レビューを見る
久々の新刊わーいわーい!今回も美麗表紙ごちそうさまです
それにしてもシンジュローさんとアズキの恋の進展の亀っぷりが昔の少女漫画ばりでうずうずしちゃうわ
まさか詩織せんぱいの彼氏が再登場とは、ここらへんが作品のターニングポイントってことなんでしょうか?
投稿元:
レビューを見る
死んだ人のためなのか、残った人のためなのか…って難しいですね。アズキちゃんとのもどかしい恋もだけど、エンバーミングへの理解が進めばいいですね
投稿元:
レビューを見る
09年12月現在6巻まで発売中。最近には珍しく大判コミック。
エンバーマー、遺体に処理を施し生前の姿に近づけ遺族との最後の別れを贈る技術者の話です。
あまり知られていませんが、面白い!そして深い!
遺体を扱いますが、グロとかではなく。生きる人の心を描いた作品です。
エンバーミングをこんなに丁寧に、敬意を込めて描いている作品はこれが初めてなんじゃないだろうか。
恋愛要素もピュアで物凄くじれじれします。
女癖は悪いのに、好きな子に対しては純粋って可愛いなあ可愛いなあ!
絵は最低限のトーンと太めの線でぱっと見苦手意識を抱きましたが、読んでいくと気になりません。むしろデッサンは上手い。エロい身体を描くなあと。特に腰のライン…えろいよね…。
今後も楽しみな作品です。
投稿元:
レビューを見る
相変わらずの二人の関係がちょっと進・・・みそうであまりかわらず?
とりあえずまだまだもどかしいー!
という側面をもちながら、しっかり心に響く面もある。
やっぱりおもしろいなぁと思う。
死んだ人のためなのか、残った人のためなのか。
ケースバイケースだけど、うーん難しいですよね。
投稿元:
レビューを見る
エンバーミングについてはこの本で初めて知りました。
タイトルに引かれてかったけど、どっぷりはまってます。
心十朗さんかっこいいよ!!この巻は恋路との過去の話とかあずきとの関係とかでどきどき★毎回感動的です。
投稿元:
レビューを見る
続き出てたの知らなかった…!早く買いたいけど1冊1000円近くするので思い切らないので買えません。
→買った。とうとう…!!!相変わらずのもだもだしますな!
投稿元:
レビューを見る
購入。
発売直後に買ってたのをやっと読んだ。
アズキちゃんとの話があれだけしかないなんてひどい。
心十郎の仕事もアズキちゃんとの関係も分岐点に来てる感じなのか。
投稿元:
レビューを見る
さまざまな事情により 死人に 化粧+α を施す職業の主人公
複雑な過去と歪んだ?性格
職業に関する社会・周囲の理解
亡くなった方の生前のストーリー
なのなど
三原さんの作品は、
絵の綺麗さ 線の細かさ 丁寧さ だけでも見ていて飽きないが
伏線がいくつもあるけれど 先が読めない展開
登場人物それぞれの背景がしっかり描かれている
しかも、社会問題になっているような内容ばかりで
。。。正直 読んでいて 考えさせられ 重すぎるくらい
楽しく ああ面白かった!! 笑えた と読めるものでもないけど
こうゆう雰囲気たまらない
投稿元:
レビューを見る
エンバーミングという、日本には馴染みのない「遺体に修復・防腐剤・殺菌を施し生前に近い姿に戻す」というエンバーマーを主人公とした、三原ミツカズにしか描けない、生と死を考えさせられる心に残る作品。
超おすすめです!