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司書はカウンセラーじゃない!!とキノコは言いますが、結局おんなじようなことをしていらっしゃる。
こんな風に本を勧める自信がないなあ。
こんどは9類以外の本に関わるエピソードが見たいなあ。
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2012 6/20読了。神保町の三省堂書店で購入。
私立の児童図書館というファンタジー空間の、でも地に足ついた児童図書館員である御子柴たちの話、第三弾。
どれもいい話だけど、海外から来て日本語のわからない子どもと常連たちの話(ABCは知ってても)は、ラストが凄くほのぼのして良いなあ。
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1巻が入手困難と表示されていましたので
2,3巻を購入して読みました。
そしたら1巻は既に読んだことを思い出しました(笑)
気になる本は何度でもジャケ買いしちゃう傾向か・・・。
ダブらなくてよかった・・・・。
みこしばくん、だけでなくキャラ全般に萌えポイントはないんですが
図書館が舞台であるということ、児童書がおおかたメインであることから
興味を持って手に取りました。
児童心理学にも通じます。それはキャラの背景に影響しています。
誰でも幼いころの記憶を抱えながら大人になります。
消せたようなつもりでいても心の中には、意識の中には残っています。
ときどき、そんな自分を取り出して受容し
認めて、共感して、またそっと自分の中にしまう。もしくは流してあげる。
そんな作業の中で、本はステキに作用してくれるかもしれませんね。
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御子柴さんやっぱりいいな。
なんだかんだ言って面倒見がいい人し、本に関しては熱くていい。
この漫画を読むと児童書を読みたくなってウズウズする。
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司書という仕事、レファレンスの重要性、その昔大学の司書課程で学んだ言葉がとびかって懐かしさと夢だったことを思い出させてくれた。とは言っても図書館の利用ってあんまりしてきていないんだけどな。
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ぐぐい、と面白くなった、と上から目線で語る。
これまでは、本が主役で、それにあわせて出てきたように感じた登場人物たちが、それぞれの個性を発揮しているからそう思うのかも。
いいなぁ、これ。
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御子柴くんはものをはっきりいういい人やなぁ。
「作者の文を直に感じるには書かれたままの書物を読むしかない」
それは思う時があります。
外文の本を読むとき、よく思います。
本当に本によって感じ方が違います。
同じ本を題材にしてるのに、本によって感じ方がとても違います。
だから、自分で和訳しながら読んでみると、また感じ方が違うんです。
これが本当に不思議で面白いです。
だから、同じ題材の本でもいろんな本で読んでみたいと思います。
そして、原書も読みたいです。
・・・でも、物によっては古文の域に達するから、辞書で単語を検索かけても出てこないのよね。
本当に困るわ、シェイクスピアww
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司書のあり方のようなものにやんわりと触れながら進んでいく物語。うーん、御子柴君は司書のままでいてほしいなと思いながら読んでいた。妹や家族との確執もどうなるのだろうか。それにしても自衛隊まで出てきてしまったのはちょっと・・・かな。
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1ー3巻まで読んでたのに
読んでないとカンチガイして また借りてきたっていう。。。
図書館職員の御子柴くん ヘアスタイルから キノコって呼ばれているのがうける。
たしかに キノピオみたいだ。
クールなようで 適切な本のオススメで いろんな人の仲をとりもってる。
外国人のクリスが クラスメイトと打ち解けていく様子や
絵本作家を目指すイサキくんの話も
ちょっとホロリとしたな。
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児童文化研究会、外国人との接し方、将来とは。帯のことば「児童書は迷ったあなたの道しるべ…」が光ります。読み聞かせって、素敵ですね。
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【あらすじ】
「タチアオイ児童図書館」の名物は、キノコ頭で口の悪い司書・御子柴。そんな彼を慕い多くの人々がこの図書館を訪れる。それぞれの人生が交差し、そして紡がれる優しい世界。新たなキャラも登場して、ますます世界が広がる「児童書のソムリエ」御子柴の癒やしの物語、第3巻。
【感想】
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今更ながら、自分は何をしたいのか考えてしまった。こういう熱い人たちに囲まれて仕事してみたいもんだ(笑)
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書店で平積みされていて、気に入ったので購入してよんでいる
私設図書館である、タチアオイ児童図書館の名物司書・御子柴(みこしば/キノコ)と、そこに集まる人たちのお話
話が進むに連れて、本は人と人をも結びつけるものなのだと感じられて、図書館と資料と司書に魅力を感じる
司書資格の有無についての捉え方など、今後も楽しみだ
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3巻まで読了。続きも早く読みたいわ。
本にまつわる漫画って、テーマになる本に引っ張られてあんまり主人公周辺のキャラクターがイマイチだったり、ストーリーがイマイチだったりすることが多いので、これもその手の本だとあまり期待せずだったのだが、意外に面白い!
子供たちが可愛いからか、宮本氏が好みなのか・・・
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まんがで図書館の専門的な職業の事を扱った作品はあまり見たことがなかったので、興味を持って読み始めました。
図書館で働く人たちや司書になるための勉強をしている人たちにとっては勉強になることが多く書かれていたと思う。