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英雄のことがだんだん好きになってきた。ちょっとだけ。
パラパラ漫画のような描写がじわじわこさせる。
でも、ああ、まさかな展開。。
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面白い。
面白いが、私にはバイオレンス度というかゾンビの描き方がキツかった。
でもいいところは満載。
特に、1・2巻ではどうしようもうなくダメなヒデオが回が進むにつれて徐々に変わっていくさまには惹かれます。
ああでも元々、そういうところはあるのかも。銃を持っていたり、一時期連載を持つぐらいには実力があったりなど。
なんだかんだ言っても、今後も注目!
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ラストでまったく予想していなかった展開になってきた。
1巻でもてっこに感情移入してただけに次の巻キツそうだなぁ・・・
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1巻は微妙、3巻、4巻と盛り上がり、そして5巻はやや冗長気味の感染者描写。
この漫画で特筆すべき点はアングルだろう。主人公視点、ゾンビ視点とぐるぐる回る。
疑問に思う点は作中の登場人物は感染者と非感染者の区別がほぼ出来ないこと、情報伝達がうまくいっている割にパニックになっていないこと、ライフラインは無事、通常の社会活動を行おうとしているところである。
どのようなラストを迎えるかという点で興味深い。
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会社の先輩が貸してくれました。
ふー相変わらずグロい。
でもやっとなんかわかってきた、このマンガ。
でも疲れるなあ。
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予想を裏切る展開で、また目が離せなくなった。
どうでもいいが、55話の扉絵が非常に魅力的だ。完全にトレースだけど、手描き感が結構あって、大友克洋の描く建物のようだった。
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高いところに登るとゾンビのウィルスを防げるという噂から皆登山に入る。ということで急に集団シーンになる。そこに足元に赤ちゃんのゾンビが現れたりして混乱する。2ページ一杯に少しずつゾンビが混じってくる絵作りがとてもスリリング。その後は2チャンネル風掲示板で状況を語っていく。これも新しいスタイル。なかなかハイレベルな内容です。
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電機や水道が生きているうちがまだ希望があって。でもそれもどんどん減ってくんだろう。にちゃんみたいな掲示板でもだんだん過疎っていって。ひとが、いなくなる。みんな、しんでいく。
富士山の庵で、どんどん、ひとが。痛みしかない。なんとなく冗長じみた間隔(感覚)があって、最後であっ、と言わせて、終わる。
にんげん、そのときにならないと、いつまでもいつまでも能天気。なのだよなあ。
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感染拡大の描写がよかったです。
某大型掲示板での実況風の描写も非常にわかりやすい。
ああ、現状こんな風になってるんだなぁってのが理解しやすい。
人が集まる場所ってのはやっぱり感染者で発症していない人も来るわけだから危険ということですなぁ。
掲示板のスレッドもどんどん過疎化してるんだろうなぁ。
そして、籠城決め込んだやつらだけが生き残ってくる。
もしくは、だれしもが沈黙に落ちていく。
現在は電波も電気も通っているようなのである程度問題なく暮らせてるみたいだけども、やがてはそれも途絶えるようになる、と。
そうなると…今でもだけどサバイバルなわけですよね。
もうそろそろ甘いことは言えなくなってきているみたいだけども、英雄はどうするんだろう。
感染者は、殺しても何度でもよみがえってくるようだし。
てっこもよみがえってるのかな?
それこそ頭ふっ飛ばされたり燃やされたりしないかぎりダメなのかな。
掲示板の中で、宿主を殺すウィルスについての描写があったけども。
今回の場合は、宿主死んでも動かすだけの熱量を発揮し続けてるわけだから宿主云々てのはウィルスには関係ないのかな。
いつかすべての疑問が解消されることなんてあるのかな。
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某巨大掲示板で展開説明は素晴らしい方法。主人公以外の一般論を説明しています。
いちいち写実的なのが変なリアルさを演出している。
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世界がこんなパニック状態に陥っても、やっぱリアルには、このような、ニチャン的なダメダメな感じになるんだろうな。
情けない感じだが。
実際、良くも悪くも、今は平和ボケした時代なんだと思う。
だからといって、サバイバルに強い人間が正しいというのではなく、人間は、その時代に合わせたライフスタイルをとるのが正しいのだとも思う。
適応能力、って感じかな。
だから、この漫画の場合、
世界パニックが起こる前までは、平和ボケで楽しく生きてりゃOK、
パニック発生後は、どうすれば生き延びられるのか?を真剣に考えて、先を見越して動く、というのが正しい生き方。
そんなように思う。
この漫画を読んでいると、
とっくに法に縛られてる場合じゃない状況に陥っているにも関わらず、
真面目に、店主のいない店にお金を置いていったりするような場面が滑稽だと思う。
だけど、ルールに縛られて生きてきた人間は、状況が変わっても、しばらくは、今までどうりの行動をとってしまうんだろうな。
体にしみついたルールは、簡単には変えられないもんだよね。クセみたいなもんで。
それにしても、この先も、こんなパニック状態が続く感じなのか?
まだ、最終巻発売されてないのか?
最終回がまだないのだと思うと、軽い絶望感を感じる。
どうなっちゃうんだろーーー!
気になるーーー!
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仕組みは、バイオハザードな訳だが、それを日本で日常にあわせた感じ、さて今後何処に行くのだろうか?
2012.11.22
TSUTAYAコミックレンタル
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おおー、そうきたかー。
好きだったキャラだけにちょっと残念だが、ストーリーの広がりという点ではかなり期待できる展開。
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富士山の五合目まで行けばウイルス感染しないという情報をもとに、人の波に紛れる英雄と比呂美。
群集は神社で感染者が発生してパニックに陥る。
英雄と比呂美は、カメラマンの荒木に助けられ、車で五合目にたどり着く。
ネットでこの状態を予言した来栖とは何者なのか。
感染は大阪にも広がる。ネットではゾンビのことをZQNと呼ぶ。
感染はいたるところに広がり、ついに比呂美も発症する。
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富士山の5合目に行けば安心?
デマ?
そんなかゾンビ襲撃!
パニックパニック!
で、
逃げる「英雄」と「比呂美」ちゃん!
カメラマンの「荒木」さんに拾われて5合目に!
つか、
日本はおわた?
「来栖」の動画を見せてもらう。
関係あるのか?
つか、
「比呂美」ちゃん感染してないか?
で、
大阪に舞台は移ってネットの書き込み!
日本中がパニックだね!
再び「英雄」と「荒木」さん。
でも、
「比呂美」ちゃんの姿がない?
どうなったので6巻へ続くのです!
日本はダメか?
つか、
世界はどうなっているだろう?