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「アルコールとドラッグ」
「ニヤリとキョトン」
「バツとテリー」
で特にワロタ。アルコールとドラッグは声出してワロタ。あるある、魔法の時間。
そんで内海の父ちゃん、わろてまうぐらいに金持ちのイヤな親父感強いな。あれはシリアスに持っていくのかな?でもギャグじゃないとあそこまでイヤな親父感って出せへんかな。わからん。
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瀬戸と内海のパワー全開ではなかったかなあ。説明多くてそれがパワーダウン感生んでたかも。深夜にハイになって大声で笑ってる内海くんの幸せを祈ってしまいました。
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相変わらず、セトとウツミの二人の高校生の河原での会話だけでほぼ進行するドラマ。よく続くなぁ。
今回は、相手の言ってることを全否定し続けるとか、「まるで○○の如く」をつけるとか「あんねんそれ」「あんの!?」
を繰り返すとか。
例えば、
小説を書きたい。
「タイトルから考えた方がええんちゃう?」
「ああ確かにタイトルって大事やもんな」
「なんかキャッチーなタイトルないん?」
「『坊っちゃん』とか。」
「あんねんそれ」
「あんの!?」
「タイトルのことは1回忘れよ」
「タイトルって何?」
「もう忘れてるやん」
相当時間をかけて会話を作っていくのだろう、素晴らしい切り返しの連続だ。
このまま漫才の台本のつもりで読んでみるけど一級品の漫才になりますね。
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樫村さんとハイタッチした!
なんやあいつアメリカ育ちか
禍々しい色の甘~いガム食べるタイプか
奥ゆかしさとかどこいってん
なんなんお前
思春期の少年なん
もうムカつくから
ストレートで
内角のギリッギリを狙お
よっしゃ
じゃあ思いっきりいくで
父さん…!
投げへんのかい‼‼‼‼
さて、何だかさて、何だかお世界を覆っている大きな物語が始まる予感。
https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/201904040001/
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おや? 何かエピソードが長くなってきてるぞ?
瀬戸・内海をはじめ、周りのキャラクターの背景も
ちょっとずつ描き込まれてきてるし。これは映画化の影響か!?
個人的には、以前みたいにコンパクトに収まってる方が好き。
それにしても映画って…どうなるんやろ。
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内海は頭良くて、瀬戸はアホっちゅう設定やと思うんやけど、このテンポでこの会話できる瀬戸、ごっつい頭ええやん?
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初読み段階では、お笑い漫画の中にたまに登場するイイ話的な彩りぐらいに思って読んでしまうが、再読時になると、内海の言葉の端々に最終局へのカウントダウンが刻み込まれてて、内海の日常の全ての時間の中で、河原で瀬戸と喋るだけの一時間半が「素」になれる唯一の時間なんだ…と気付かされる。