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まぁまだ1巻だからなんとも言えんけど、もう少し正史が歳相応な感じでもいいんじゃないかと思うんだけどなー、そこらへんは出会ってからの1年間で描くのかな?兎にも角にもどう転がっていくのか見物だなと思いました
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主人公たち以外は誰もいなくなった世界での生活を描いたSF作品
人類消失のカギになっているファントムの存在が物語にアクセントを加えている
ファントムの扱い方次第では凡庸な物語になりがちなので今後の展開に期待したい♪
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謎の"ファントム"によって地球人がいなくなり、残った4人だけで生活するというちびっとファンタジーな日常漫画。
早苗と八重子のどっちが正史とくっつくのか、今のところはまだまだ分からない感じかな・・・ちょっと早苗の方がリードしてる感がなくもないかな・・?
ファントムの描写やおばあちゃんの幻想シーンの所はちょっとファンタジーな感じだったけど、基本的には平和な日常漫画なので読みやすかったかも。
そしてこの漫画の終着点が想像できないんだけどどういう終わり方になるんだろ・・・?
やっぱり全員復活ハッピーエンドって感じになるのかな・・?
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「ファントム」という物体が現れて人を次々消し、残った4人がもう一度みんなが帰ってくる日まで、これはきっと放課後みたいなものだからと信じてゆったり生きていく話。
女3人、男1人だけど、生々しいことは少なくとも1巻時点ではない、っていうか男の子の理性が半端無い。そしてたった一人、多分いまだに好きな、そして消えてしまった女の子を忘れていないところがすごくかっこよい。
これがチャンピオンREDということが驚きだ。
できればこのまま、ありえない美しい話として続いてほしい。
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吉冨昭仁先生のSF新シリーズ。
ある時、突如地球の人間が消され始めてから2年。
人類は遂に4人だけになってしまった。
そんな感じで始まった第1巻。
登場人物の少年少女がまた可愛く、格好イイ。吉冨マンガ好きとしては、続きがかなり楽しみです。
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たまらなく中身も良いんですが、タイトルが良いですよね。
『地球の放課後』。
素敵なタイトルだなあ。
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廃墟とラブコメ『地球の放課後』
http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-01bf.html
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あなたが神か?
読んだ後にそう思える。
とりあえず「ワンピース」は超えた。
ジャンルは違うが。
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中古待ち
⇒まんだらけ 315円
どっかで見た名前だと思ったら
EAT-MANの作家さんだったみたい。
表紙からだと想像できねー!
RAYもそうだったみたい、そういや読んでなかったな。
人間の殆どが未確認生物に消されてしまった日本が舞台。
主人公の青年と、三人の女の子との生活を描いた内容。
1巻目は序章なんだろうね、説明とほのぼのとした生活風景と
未確認生物との遭遇・ちょっとミステリアスな体験があったりで
これからどんな展開になっていくのか楽しみ。
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非日常+ほのぼの というあまり無い組み合わせ漫画。
内容は、地球上に4人だけ取り残された世界で多少の不安を抱えつつも自由に行きていくという感じ。
まず設定がすごい好き。
仲間以外に誰もいない世界で、自分なら何をしようとか、どうやって生きていこうとか、色々想像しながら読めて楽しい。
空気も好き。
たまにクスっと笑ってしまうギャグ要素があったり、要所要所で街の廃墟感を主人公達と一緒に感じられる所が良い。
あえて言うのなら、登場人物がほのぼのしすぎて普通すぎるというか、もっと人間らしさを見せてもいいのでは?と思ったりもした。(でもそこは譲れない所なのは承知なのだが)
段々シリアスな内容になっていくのか?
さらにほのぼのした内容を追求していくのか?
今後の展開が楽しみです。
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世界から取り残された少女達4人の日常。
少しずつ環境に適応しながら、過去や今後のことについて考える。
まだ起承転結の起。これから先を期待したい。
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「熱帯少女」「しまいずむ」などの名作を世に送り出している吉富昭仁さんの最新完結作です。
この作品はあらすじにもある通り、ファントムという謎の生命体によって地球の人間が消されてしまい、その後に残された少年少女の物語です。
この手のお話なら通常、人類が徐々に消されてしまう過程やファントムに抵抗する人類がメインに描かれるのですが、この作品はその「事件が起こったあと」がメインストーリーになっているちょっと変わった作品です。
地球上に四人の少年少女しかいない…。
そう考えると、物語は普通なら過酷なサバイバルゲームになると思いきや、四人はかなり自由気ままにまったりと生活しています(笑)
特にすることも無いので、野菜を育てたり、プールに入ったり、商店街から拝借した花火で遊んでみたり、あまり危機感の無い毎日を過ごしています。
もちろんファントムはもう地球にいないかというとそんなことは無く、唐突にファントムと遭遇してしまい、ピンチに陥ることもしばしば。
しかし、全体に流れる雰囲気は本当に「地球の放課後」と呼ぶにふさわしいです。
それは例えば私たちが子供のとき、夏休みに遅く起き、既に親が仕事に行ってしまい、家に一人きりになったときによく妄想した「今この瞬間、地球には自分しかいないのではないか」と「このまま夏休みが永遠に続けばいいのに」を実現した世界のようです。
物語後半は、ファントムという生物の謎に迫ることになり、急速展開。
そしてその広げた風呂敷の畳み方の見事なこと!
あった言う間の六巻完結、圧巻です!
SF好きな方も、のんびり夏休み気分を味わいたい方にもおすすめです。
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設定と醸し出される雰囲気のギャップがスゴい。
伏線の回収、日常モノのほのぼの感、恋愛の要素など、あらゆるものが組み込まれ、調和した良作。
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人がいなくなった世界がどんなものなのかってことは、人にはわかり得ないことだ。だからそれは想像してみることしかできない。
ほのぼの なのに 非日常 という不思議な世界観にすぐに引き込まれてしまった。つづきがとても気になる。
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これちょうど茹だるような暑さの中読んだんだけど、その日の天候とマッチしてて面白さが加速した!
誰もいなくなった地球に残された男女4人の夏のお話。
短い巻数だけど、キレイにまとまってるし読み応えあった!正史君が聖人すぎる……。