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壮大な廃墟庭園が舞台。廃墟庭園を想像しただけでゾクゾクする。惨殺シーンがグロい。黒怪人の正体が、意外だった。
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うーん、こういう作品が書きたかったのね。オチが余りにもですよねー。
我がトラウマの綾辻行人氏の『殺人鬼』のような作品をやれとは思いませんけど……。
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なんてグロいんだっっっw
残虐な殺人シーンを楽しむためのホラー小説でした。
グロ苦手な人にはお勧めできませんw
拷問シーンがエグいw w
でもグロいだけではなくてミステリー要素もあり、終盤はそう来たか!と驚きました。
ラストの余韻も良かったです。
読み応えもあるし面白かったし楽しんで読むことができました。
私はグロ耐性もあるし普段からホラー映画を嗜むので楽しめましたが、ホラーもグロも苦手な人は読まない方がいいかもw
ホラーと言っても心霊現象系ではなく、ちゃんと生きている人間の殺人鬼に追い回される系のお話です。
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ホラー作家の一藍が作った廃園を探索する番組に参加した俳優、女優、スタッフたちがそこに潜む『影』によって次々に惨殺されていくスプラッタホラーが主なストーリーだったが、その背景にメタ要素や名作ホラー映画のオマージュがふんだんに盛り込まれていて「いつもとは毛並みが違う三津田信三作品だな。」という風に感じた。終盤で明かされる「影」の正体や動機はホラーの魅力故に、という感じで良かったが、終わり方が消化不良感が否めなかった。というよりは、続編ありきで作ったのかもしれないが…