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ストーリーが分かっていても、やっぱり感動的なラストシーン。1巻から一気に全巻読み直したくなる。
テレビ版とも映画版とも少し内容は違うけど、名作であることには変わりない!
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思い返せば、あっという間に
終わってしまった。
しかし、最初から最後までクオリティの高い作品でした。
アニメの良いところを取り入れつつ
オリジナルの要素も入れ込んだ非常に
力作であったと言ってもイイでしょう。
ファーストガンダムが好きな人で
この作品を読んでいない方には
全巻読破をオススメします。
安彦良和先生お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
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☆3.5かな。最終巻なんだけど。ごちゃごちゃっとまとまったなって感じ。まぁ、オチは知ってるわけなんだけど。
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ガンダムTHE ORIGIN 23巻で完結しました。10年間ちょうど100話での完結です。アニメでは語られなかった1年戦争開戦より前が描かれていたり、新たな解釈もあり、とても面白かったです。ガンダムファンで読んでいない方はぜひ一読をオススメします。
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10年かけての完結とあって感動もひとしおであった。
自分はガンダムに特別な思い入れがなくテレビシリーズもほとんど観たことがなかったが、それでもジ・オリジンは世界観や戦争の構図がじっくりと描かれていてロボット物というよりも戦争物として面白く読むことができた。
引いた視点で大局を描くというよりも、複数の人間の主観的な視点を描くことで全体像を浮かび上がらせていくような構成は地味ながら丁寧。善人・悪人という二元論では語れない複雑な図式は読み応えがあった。特にジオン側であるザビ家の兄弟達の関係性は物語に奥行きを与えている。
物語以外の部分では、やはり絵が良かったように思う。緻密でかっこいい。
少し古くさいところも含めてこの漫画の「ガンダムっぽさ」を根幹で支えているのはこの絵柄だと感じた。
テレビアニメで名場面とされていたシーンやセリフもしっかり再現されていた。
物語が終わってみてとにかく思ったのは「ブライト艦長マジ大変だっただろうな」ということ。
女性クルーに非情だなんだとチクチク嫌味を言われながらわがまま放題な若造パイロット共をなだめすかし、民間人の老人や子供を連れての決死の長旅。手柄はアムロが持っていき、責任は自分が取らされる。あげく好きになったクルーにはフラれる。
地獄である。
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やっぱり終わり方はこれしかないよな、と改めて実感。
10年間、楽しまさせていただきました。安彦さん、ありがとう。
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ほぼアニメのままなので展開は周知の通りなのだけど、素晴らしいラストでした。シャアとアムロの決闘シーンがより掘り下げられていたのもお見事。連載開始時の期待通り、ファースト世代なら必読の書になったと思います。
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原作以上の最強のピカレスクヒーローでありながら、ついに何も手に入れられなかった安彦版シャア。対照的なアムロ達の結末にはやはり感動。
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とうとう終わってしまいました・・・
復讐の先に失ったモノ・・・
絶望の中気付いた繋がり・・・
終わりは始まりであり、失ったモノを探し彷徨い、繋がりは忘却の彼方に・・・
新たなる物語はここから幾つもにも別れ、今だ結末を見れていません。
それだけの物語です。
この物語を作り出してくれてありがとう!
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『めぐりあい宇宙編』劇場版を初めて見たときの感動が呼びさまされた、最後の子供たちで泣くのは年のせいかも。このクオリティのロボット漫画がもっと見たいロボオヤジです。
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映画版もろパクリなエンディングと進行にやや駆け足感を感じました。キリの良い100話完結ての意識しすぎ?
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昔から思ってたけど、安彦さんの描く顔の表情はホントに素晴らしいです。最終回、泣きました。個人的にはブライトがんばれ。
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安彦版ガンダムもついに完結、10年かけただけあって面白かった。
だけど、最終巻のア・バオアー・クー編はちょっと駆け足気味な印象。
それまでの話はしっかりと独自の解釈を織り込んでいるのに、
最終話だけはアニメ版そのままな印象だった。
アムロが死んでキシリアと組む富野小説版の展開も安彦氏の漫画で読んでみたかった気もする。
執筆10年、全100話の大作になったけど、ガノタなら是非読んでおきたいですね。
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長い長い物語が終わった。それはもう、貪るように読みました。新解釈、新たなストーリーの追加などあって、ファンにはたまらないです。それにしても、あのラストシーンはいい。コアファイターからランチまでアムロが流れていくシーン。仲間のところに還ることが、こんなに胸熱くなることなのだと、読みながら感じ入ってしまいました。
また1巻から読み返そうっと!
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ア・バオア・クー編はちょっと急ぎすぎの印象が。もっとじっくり描いて欲しかった。「一年戦争最大の激戦」という感じが少し足りないかと。・・・でも、やっぱり面白かった。