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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
このマンガは、一気読みしないと内容が分かりにくいかもしれませんね。
長い長いプロローグ。回想と別人格?と現在が入り混じったような転換。
やっと、本ストーリーって感じになって来た?!
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ひえーー、こんなのどうするのよ
謎がわかってきたのかわからんことがどんどんなのか。
世紀末な週末は無さそうなんだけど、それは石黒さんの人柄なのか、また
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天国側と魔境側での性別の捉え方が明確になってきたな。曖昧だと思ってた天国側だけど、わりとストレートなのな。
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天国大魔境3(アフタヌーンKC)
著作者:石黒正数
石黒正数の作品は2000年「ヒーロー」でアフタヌーン四季賞秋の四季賞を受賞しデビュー2005年から「それでも町は廻っている」の連載が始まり2010年にテレビアニメ化、2013年に第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。「木曜日のフルット」「外天楼」「ネムルバカ」と幅広いジャンルを手掛けている。
タイムライン
https://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
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疑問が解かれたと思ったら新たな疑問が湧いてくる...妙が秀逸。それ町から石黒先生の漫画を読まさせてもらっているが、ストーリー構成がサスペンスとかミステリーのそれで世界観に引き込まれる。巻末でキルコとマルが窮地に立たされるので次巻でどうなるのか期待。
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3巻目に入り、前の2巻と比べてだんだん引きこまれてきた。謎はかえって深まるばかりだけれど、もうしばらくこの世界を楽しみたい。
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"「神妙な顔して 何を考えてるの? ホテル王の事?」
「ん……いや 魚が奇数で大きさもバラバラだから
どうやって2人で分けるのかな……と」
「きみ……黙ってるとびっくりするくらい美形なのに
喋ると本当にダメだね」
「え 待ってもう一回やる」"[p.139]
学園の子供達はやっぱり性別が……。
この世界欠損があると旅を続けるのは難しそうだけど(まして利き腕のようだし)どうなることやら。
マルたちがいるのは2039年みたいだけど、学園の端末は17年……?
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廃墟と化した未来の日本。マルとキルコは、どこにあるともわからない「天国」を目指して旅を続けていた。「天国」のヒントを求めて東京にたどり着いた二人は、今後の活動資金を得るべくひと稼ぎすることを目論む。一方、トキオが暮らす高い壁に囲まれた緑豊かな学園では、原因不明の病で容体が悪くなる子どもが現れたりと、不穏な現象が起こり始める。世界の秘密が紐解かれるたび、世界の複雑さは混迷を極めてゆく。荒廃した世界をサバイブせよ!(Amazon紹介より)
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外の世界の軽妙と学園の不穏。
キルコもマルもオーバースペックなのを無自覚ながらもお互い認識している……
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面白い!
謎が謎を呼ぶSF作品。謎だらけ。謎しかない。
災害によって崩壊した後の日本が舞台。
かわいらしい絵と緻密なストーリーのギャップが好き。
シュタインズゲートとか浦沢直樹作品が好きな人にオススメ!
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感想を書き忘れていました。
病死したタラオの遺体を火葬したら、
中からヒルコの核のようなものが・・・。
施設側は過去の話で、施設の子供たちが
現在の時間軸でヒルコになるのかな・・・?
一方キルコとマルはヒルコと関りがあると思われる
不滅教団の施設に突入するところで次巻へ続く。