紙の本
アパシリさん
2015/08/29 11:31
4人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレですが谷垣さんがアパシリさんを人質にして驚きました。相変わらず、いろいろと激しいマンガなので読んでいて楽しいです。
投稿元:
レビューを見る
脳味噌や目玉は出てこなかったけど、オオワシの脚が鍋に入ってましたね。。。アシリパさんの白石取り扱いが雑でいいと思います(笑)さて、兼さーん!と兼定を奪いに来たのは国広くんではなく土方歳三でした。じじい、やるな!
投稿元:
レビューを見る
ついに三陣営が出揃った4巻
まだまだバラバラやけど、ちょっとずつ繋がり始めてる
それぞれに思想や目的があり、命を賭してる三つ巴
ここまで読んでやっと気づいたけど、これ完全な群像劇やね
三陣営と個々の囚人と食べ物が、別々にえがかれる群像劇
普通なら繋がる時を楽しみにしそうやけど、別々でもっとそれぞれをみたいと思ってしまうのは珍しいかも
そう思うのはキャラや食べ物やギャグの間がインパクトがあるからやろう
んでもって、物語も部品もバラバラやのに全体として調和してるのは凄い
投稿元:
レビューを見る
シリアスとギャグの振れ幅とスピード感に振り落とされる。
二瓶の退場が案外早かったが、彼の置き土産のリュウの可愛さに癒される。
やばい人とやばい人が出会い、さらにやばそうなのが出てきた。
白石はおちゃらけてるだけじゃない。
投稿元:
レビューを見る
いろいろと素晴らし過ぎる。
へぇボタンも何度押したことか。
特にレタラと二瓶の対決には感動だ!
雷神ステップ!
リュウにも泣ける。
ただ主人公の動機がイマイチよくわからんので感情移入できず、物語にのめり込めない。
そのためやや傍観者視点で、ハラハラドキドキ感も若干中途半端。
いまのとこそこだけが残念。
投稿元:
レビューを見る
少しグロいのは好みではないけれども、食事のシーンのやりとりにほっこりします。また作者のアイヌ人やアイヌ文化に対する敬意をすごく感じるので読み進めることしました。アイヌ文化に関しては、子供の時に読んだ戸川幸夫氏や数年前に読んだ佐々木譲・船戸与一両氏の作品を思い出させる。
投稿元:
レビューを見る
冬眠中の羆もうなされる、悪夢の熊撃ちと異名を持つ漢・二瓶鉄造が挑む獲物は、最後のエゾ狼レタラ!!アイヌの少女・アシリパは、レタラを守る為、不死身と呼ばれた元軍人・杉元は、二瓶の背中に入る金塊の在り処を示す刺青を手に入れる為、伝説の羆撃ちと戦闘に入る!!命を懸けた勝負の行方は…!!?一方、金塊を巡り…新撰組鬼の副長・土方歳三率いる死刑囚集団と二〇三高地の英雄・鶴見中尉率いる第七師団が小樽で激突!!?唐突に、かつ劇的に!奪い奪われ奪い合う!!北の大地の生存戦略ッ第4巻!!!!!!(裏表紙より)
投稿元:
レビューを見る
漢二瓶鉄造と最後のエゾ狼レタラとの戦いはつがいが相手で漢の敗北という話からスタート。土方らとの三つ巴の話はゆっくり展開する中で、アイヌの風俗、食べ物の紹介があいかわらず面白い。最初の新鮮さは少し失せてるけど。
投稿元:
レビューを見る
土方さんかっこいい。レタラの窮地に駆け付けたレタラ嫁に感動。ああ、心臓に悪い。タヌキが可愛すぎるのと、牛山のデコが気になる。あれ、何?
投稿元:
レビューを見る
全く違う話ですが、水滸伝を連想します。異能の人間や怪物、凄腕、狂気の人など、次々と登場人物を増やしていくからです。展開が早くて、もうすでに覚えきれていません。
投稿元:
レビューを見る
二瓶鉄造の最期。土方と第七師団の遭遇戦。水曜スペシャル。次なる刺青人皮を求め小樽へ。
梅ちゃんがいい女すぎる。
旦那の劣等感やなにやらの負の感情をすべて受け止めてくれる懐のふかさ。日頃から寅次がため込んでいる不安、自分に向けられる愛情の中には、それを押しつぶすために向けられるものがあると知っていたのだろうなぁ。
愛情の一部に、打算のようなものがあると思っていても、寅次が向ける愛情に嘘はないと信頼しているからの言葉なんだろうね。
それを吐き出す時の寅次の恐怖も受け止めてくれたんだろうね。
日頃、どんな風な夫婦関係だったのかがわかるような気がする。お互いに信頼と感謝してを忘れなかったんだのでしょう。
それでも、逃れられない負の感情がある。だからこそ、あの梅ちゃんの言葉は愛おしいのです。
二瓶鉄造、鶴見中尉、土方歳三と、皆が皆なにかしらの野望に取り憑かれた化け物だらけの中、慈愛をぶっ込んでくる4巻。すてきです。
次の刺青人皮の持ち主も相当ぶっ飛んでるっぽいけどなぁ、舞台は小樽へ。
投稿元:
レビューを見る
とうとう鯨まで!笑。
土方さんカッコイイ…とか思いつつ、白石みたいなキャラも楽しくて面白い。
敵役でも信念あるキャラクターは魅力的ですね。
投稿元:
レビューを見る
和泉守兼定、バンザーイ。北海道ジビエ、バンザーイ。とにかく飽きさせないね。最初は苦手な絵柄だから購入を迷い、購入したらしたらで積読本にして敬遠していたけれど、読み始めたらそんな心配なく面白かったです。1、2巻を読んで間があいてしまったので、今回は1巻から順に間髪いれずに読み進めることで上手く楽しめていると思います。ただ今13巻まで手元にあるのですが、そこまで読んだら次巻を待つのが辛いだろうなぁ・・・。そんな気がします。
投稿元:
レビューを見る
単純に言って仕舞えば弱肉強食ではあるんだけれど、そういう理というよりは、美学、個人の中の生き方の指標、そういうやつでしょうか。
そう考えると鶴見中尉は単純なキャラですなぁ。
投稿元:
レビューを見る
二瓶さん・・合掌。リュウいい奴。
数年前は好青年ふうだったのに、なんでああまで変わったの、全ては戦争か。
ちなみに谷垣の猟犬しつけアドバイスは、最近なめられてる度の高いうちので試してみたところ、散歩中自分を見る目線が変わり、ドッグランでも自分のとこに走って寄ってくる回数が増え、部屋でもそばに寄ってきて寝て、なんだか自分ランクが上がったようです。猟やってたうちのおじーちゃん+犬達の関係を思い出し、これからもしばらくはこれで行こうと思います。