紙の本
トラウマとの再会
2017/08/09 21:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学生時代 クラスメイトが持ち込んで学年中でブームになった作品との再会です(笑)脳みその場面は当時 悪夢うなされたトラウマシーン。
投稿元:
レビューを見る
悪夢のはじまり第1巻。
女の「美」への執着はものすごい。
楳図かずおちゃんのこのイマジネーションもすごい。
本質的なところ、敢えて普段は皆隠している部分をひょいとつまんで100倍くらい面白くそして恐ろしく美しく仕上げるこの想像力。
いえいえ1巻なんてかずおちゃんの恐怖の世界へのプロローグにすぎないのよホホホ。
投稿元:
レビューを見る
怖かったー。怖かったよー。美への執着モノはおそろしい。そして、どうして長い針を麻酔代わりにして手術をするんだろう。脳の蓋をぱかっとはずしたりなんかして。本当に怖いってどういうことか、研究し尽くされているような気がする。優しかった人が豹変するとか、助けを求めているのに信じてもらえない、伝わらないとか。声がでないとか、体の自由を奪われるとか。リニューアルされてカラーも美しかったです。
投稿元:
レビューを見る
持ってるのは違う版だけど、とりあえず。「洗礼」の意味も知らない小学生のときに読み、当時にしてはエッチな話に、ドキドキして、親に見つからないように物置に隠したのが懐かしい。
投稿元:
レビューを見る
美しさへの執念・・・怖い・・・。
でもホラーだめな私でも意外といけたのは
人物がお人形さんみたいに綺麗に描かれているからなのかな?
怖いけど続きがきになる。