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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
発表会を前日に控え、思わぬ事態が起こります。パンドラの本当の名前を知った史良は落ち込みます。会場の爆破と共に現れた人物たちに驚く生徒たち。クローンとは何かと問いかける展開になって目が離せないです。
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ドリー様騒動から主人公クローンフラグと波乱が続く。
ホンモノとクローンの区別ってそもそもどうやってつけるのだろう?
読めば読むほどアイデンティティの壁にぶち当たる作品。
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史朗はクローンなのか。
そしてクローン達のものがたり。
まだまだ色々明らかになってないことが沢山です。
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ついに馬脚を現したか、ってカンジの理事長の本性(…なのか!?)に、背筋がウスラ寒くなりました。怖すぎるくらい壊れてますね。パンドラちゃん、とんだとばっちり…(´Д`;) おかげで、史良もやっぱりクローンだった!? という初っ端の驚愕が薄れてしまいました。ちくしょう。…とはいえ、あの学園に在籍している以上、そうだろうな、とは思ってたんですけどね。神谷先生もアヤシイ動きしてたし。でも、まさかその父さんまでクローンだったとは全く思ってもなかったです。つくづく奥が深いですね、この作品。読んでいくほど、底が見えなくなってくカンジ。先の読めない展開にワクワクします。…つか、ナポレオン! 理事長の衝撃がデカすぎたので忘れかけたけど(汗)、よりにもよってあんなところで終わるなんて、ホント気になってムズムズするったらなさすぎる! はたして彼は、無事に窮地を切り抜けることができるのか!? 次巻も楽しみだ★
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混乱と苦悩の史良。学園を襲うテロ。銃を突きつけるその顔は紛れも無く、自分。シリアスでミステリアスな展開。あぁ、さっきまでとんち大喜利とか言ってたシーンが果てしなく遠い。
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物語の舞台は、モーツァルトやナポレオンなど過去の偉人達のクローンが通うセントクレイオ学園。
この、おいしいようでかなり危ない設定をどうやって膨らませるのかと思って、半分以上バクチで買った漫画だったけど、どうやら賭には勝てたようです。
設定からしてギャグマンガかと思いきや、ストーリー重視のサスペンスになっていて、それが功を奏してかなり面白くなってる。
クローンで金儲けを考える人間と、クローンを慕っている人間。
学園を卒業したクローンと、現在学園に通っているクローン。
それぞれの思いは交錯し、ぶつかり合い、やがて殺し合いにが始まった。
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もしかして主人公もクローンだった!!!というとこから始まる今巻
理事長の言い分が正論すぎて怖すぎるw
予想としては史良はクローンの息子かなぁっと思ったりしちゃってます
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偉人のクローンの学校の話。1・2巻では、どの方向に進むか解らなかったが、3巻にきて好感触。「クローンは、人間とは違う。失敗したら又作り直せばいい。」という考え方。ザワザワします。
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「・・・クローンて面倒だな。」
人間とクローンの話。
理事長がめらんこ怖い!!人間側の最たる象徴っぽい位置ですが、今後どうなることやらやら。
あー、フロイトいいなぁ。かなり好きになってきた。
暗殺グループの正体も分かり、さらに物語は加速していく・・・のかな?
そして、あの、ナポレオン、ナポレオンをそんな状態で放置しないで!
史良は今回かなり凹まされてますが、早く浮上して人間とクローンの架け橋になってほしいな。個人的希望!
史良がんばれー!
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当初想像していたよりも深いので、息を詰めて読んでいたのですが、巻末の神谷先生の想い出フィルター具合に笑いすぎて涙が出るところでした。
どうでもいいけれどナポレオンがギアスのジノに見えて仕方がない…!(笑)
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えらいこっちゃー!!って感じでした。
皆どうなるんだろう・・・ドキドキしっぱなしですね。
巻末のマンガが唯一の癒し、というか笑いです。父さん・・・っ!
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個人的にはモーツァルトが好きです。
自分には自分を当てる戦法なのかしら。
個人的に気になるのは史郎はなんなのかってこと。
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1,2巻売ってなくて読めないけど3巻だけ読んじゃった…!話は大体つかめる。ナポレオンと一休たまらんかわいさ。
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評判ほどおもしろくなかった。
せっかくのクローンなのだから、少しオリジナルの顔の印象を
残してほしかったです…(全員同じ顔)
あと主人公がどうしても好きになれない…
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え?
ああいや……ああううん……。
設定の齟齬が致命的になりつつあるんだけどいいのかな……この先が不安である。
カイの正体はこの辺りで出してしまった方が楽だと思う。