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こども向けクラフト本。
裂き布やダンボールで作る
織物、子供が大きくなったら
ぜひ挑戦したいです!
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「さあ織物に挑戦しよう! 特別な道具はいりません。身近にあるものを使って簡単にできます。できあがったものは、ぞうり、コースター、かご、ベルトなど、便利に使えるものばかり。織っていると楽しくてやめられなくなり、織物の仕組みもようくわかります。 織物教室での経験を生かして、子どもたちのつまづきやすいところをしっかりとおさえた、ていねいで楽しい作り方の本です。」(『読んでみない?科学の本 しらべてみようこんなこと』子どもと科学をつなぐ会 編 連合出版 2000 の本での紹介より抜粋)
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2024.1.28市立図書館 →2024.1.31購入
SNSのタグ「#たくさんのふしぎはガチ」をながめていて目にとまったタイトル。おもしろそうだと思って試しに予約を入れて借りてみたら、思った以上におもしろかった。細い絹糸から毛糸、タコ糸、麻縄までいろいろな糸・紐のくわしい観察から始まって、丈夫な糸/紐作り、それを使って織ったり編んだりした作品(コースター、マフラーから草履やカゴ状のものまで)づくりへと展開していく。
読むなら小学校中級以上だけど、大人といっしょなら4〜5歳ぐらいからじゅうぶん楽しめそう。娘(幼児教育の勉強中)にもおもしろく役に立つかなと思って、手に入れることにした。