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矢羽の役目とか、弓の歴史とか、うんちくがためになる。
鹿狩りで世界観が変わったセイ。
「命をもらって、僕は生き延びた」
「幾星霜の命の上に立ってる」、の言葉が深い。
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テーマが「自殺」から「生きるために生きる」「サバイバル」に変わってきた。
ホーリーランド同様、作者の蘊蓄ぶりは素晴らしい。
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冬が近づき危機感を募らせる
鹿を捕るために1人矢を持ち山に入るセイ
試行錯誤の末、なんとか一頭を仕留める
小屋に男を発見
鹿肉と引き換えに子犬をもらう
彼はここが無法島だという
奪ったのじゃないもらったのだ
幾星霜の命の上に生きている