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精神科医でありカルチャー系の著書も数多い筆者。61歳にして大学教授を辞めて北海道でへき地医療に携わる。
行き当たりばったり偶然の連続の波乱の展開。これだから人生は面白いのだろう。キッカケとなる2つの死も結果としてプラスに。
60歳過ぎてもまだまだ人間には新たな可能性がある。勇気づけられる一冊。、
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行き当たりばったりな行動でも、無駄な経験はない。
人生、何歳からでも挑戦できることを示してくれた一冊だった。
著者と同じく、私も運動神経がかなり悪い。
(体育の授業では、怪我をするからと言われ、先生のお手伝いをしていたくらい…。)
言い訳をしつつも、35歳で運転免許証を再取得するってかっこいいなと思った。
穂別野外博物館、行ってみたいなー。
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なぜ50代も後半戦に入ってから「へき地で医者をやってみたい」と思うようになり、何年もかけて準備したのだろう。なぜ恐竜の町・穂別を選んだのだろう…。少女時代も振り返りながら綴る、人生大転換ストーリー。
すごい人。