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絵のタッチ…☆4.5
1800年代にイギリスで、化石に興味を持ち、研究・生計を立てて生活していた人がいた事を知った。
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・この本はメアリー・アニングさんの子供のころから大人までの事がたくさん書かれています。化石のことを書いてあっていいと思いました。化石にも興味をもとうと思いました。
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子どもが読んでいるのにあやかって。伝記になるほどの人物だけど、その名前すら初耳。無学のせいかもしれないけど、本書の出版も比較的最近で、脚光を浴びたのも今世紀になってからのよう。当然、自分の子供時代には、彼女の子供向け伝記は存在しなかった(と思う)。遺跡発掘分野はどうしてもニッチだし、個人の業績とは考えにくい部分も多々ありそうだから、まあむべなるかな。久しぶりに読んだこういう伝記漫画は、なかなか面白かった。
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◎スゴ腕化石ハンター、メアリー・アニングの生涯
〇メアリーの生涯について書かれた資料で、自分が読んだ中では一番情報がまとめられていたように思う
〇メアリーが化石を採集していたライム・ジーニスのブラック・ベン。
よく地滑りなどを起こす危険な場所。
調べると現在はジュラシックコーストと呼ばれ、世界遺産に登録されたようだ
〇ヘンリー・トーマス・デ・ラ・ビーチについての伝記もあれば読みたい
〇当時の化石ブームとその背景
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「メアリー・アニングは、19世紀イギリスで、当時ほとんど知られていなかった魚竜や首長竜の化石を次つぎ発見した、元祖化石ハンター。貧しい海辺の町に育ち、生活のため化石を発掘・販売して暮らしていたメアリーが、ダーウィンの「進化論」にまで影響をあたえる大発見で学術界にその名を残すようになるまでの、数奇な物語です。」
・人物に関係した地域、地図
・人物紹介(カラー、絵あり)
・はじめの15ページぐらいカラー。
・キラキラしていない、今風の絵。
・総ルビで小学校低学年から読める。
・監修がしっかりしている。
<ためになる学習資料室>
・もっとよくわかる〇〇(時代背景、専門用語や歴史用語の解説)
・人物をとりまく人(写真あり)
・人物の生きた時代 年表、世界と日本の主な出来事
・人物が残した言葉
・参考文献