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これ自体は、すでにアンネの日記を読んだり、アンネフランクミュージアムに行ってしまっている私に取っては、あまり新しい情報がなかった。でも、アンネのお父さんがアンネに語ったという、いいパウラと悪いパウラの話がよかった。アンネの中には、いいパウラと悪いパウラがいる。いいパウラになれるかな?と、姉にちゃんと明日起きたら謝るようにと促すところとか、すごくいいお父さんだと感動した。
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娘が興味を持っていたので買ってきたが、自分も『アンネの日記』は読んだことなかったので試し読み。子供向けの漫画なので、非常にざっくりながら、アンネ・フランクやアンネの日記がどんなものなのか知ることができる。
歴史に正義も悪もないと基本的には思っているが、この話はいかん。
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「戦争中ユダヤ人というだけで隠れ家生活をしながらも、希望を失わずに明るく生きた少女、アンネ。平和を願い、自由を夢みた、わずか15年の人生を描きます。」