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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
結局、男の子の願いごと叶ってないじゃん(笑)。
しちふくじんのことがわかるかなと思ったけど、名前くらいで神様の特徴が語られたりするわけではなかったな。
お笑い絵本としてどうぞ。
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[江戸川区図書館]
図書館で目についたので、読み聞かせにと借りてきた。
2年生に読む前に訊いたら、「しちふくじん」を知ってるというだけでなく、実際にほぼ全ての神様を挙げる子がいたのでびっくり。
この本は”お笑いえほん”となっているように、しちふくじんの特徴や紹介がある…わけではなく、かくし芸大会で披露する芸のない主人公のために、あの手この手と、"使えない"技をひたすら披露してくれるお話。なので、最初の"こばなし"はスベる流れなのに、めくったページでの「おしょうが ツー」が受けてしまってびっくり。二年生、箸が転がってもウケるお年頃だったかしら?
そしてわかりづらいかもなーと思っていた「たすけて かみさま~」のオチでも、ちゃんと「かみさまなのに」と分かったうえでウケてくれて一安心。
どうやらこのシリーズ、芸能人?がそれぞれ描いているものらしい。どう"お笑い"なのか、他のも借りてみようかな。
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息子8歳5か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り) ◯
その他
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「お笑いえほん」シリーズから、ユーモアたっぷりの七福神の本。
なんとも俗っぽい七福神たち。
かくし芸大会のネタが思いつかないよっちゃんのところにやってきます。
若い人へのアピールとして、あの手この手。
すごいと思ってもらわないと七福神たちの立場が…
著者は立川志の輔さんですが、作中に初代林家三平さんも出てきます。