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この作者さすがです!!
アレクサンダー大王の書記官・エウメネスのお話。1巻と2巻同時発売になってます。
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アレクサンドロスの部下として書記官を務め、のち将軍となったエウメネスの物語。
岩明均の歴史に対する眼差しはクールである。
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『ヘウレーカ』に続く、(・・・ええと、『ヘウレーカ』が紀元前219年からの第二次ポエニ戦争辺りの話。『ヒストリア』はアレクサンドロス大王の書記官で、後継者の有力候補(というのかしら)だったエウメネスの生涯を描くようなので、エウメネス青年期の紀元前343年から物語が始まる)古代ギリシャ・古代ローマ時代の物語 とでも言うんでしょうか。古代地中海物語かしら。大変血生臭くて、陰謀盛り沢山で、哲学なことも出てきて、歴史物語で と、読み応え抜群の作品。ただし、1巻は導入部なので、味は薄め。amazon書評にもあるように、2巻と一緒に読むのが吉。
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寄生獣を描いただけで、
俺はこの人は世界一の漫画家だと思う。
この人の構成力とか画力とかは勿論デタラメに凄ぇんだけど、
この人がひたすら天才的に巧いのは、
ここぞというそのシーンの手前や後の描き方だと思う。キメのシーンが凄い人は多くいるが、
その手前の台詞や絵。ありえなく巧い。
それがキメのシーンをより凄くする。そう思う。
カッコいい事は誰でも言えるけど、
そこに何気なさを出せる人はろくにいない。
その稀有な一人。
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エウメネスの物語。彼はマケドニア人ではなかったが、アレクサンドロスの死後、ディアドゴイの1人としてマケドニア兵士の先頭に立つことになる。2巻とあわせて読みたい。
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寄生獣も面白かったけど、やっぱ面白いわ〜。登場人物の名前がなかなか覚えられないけど、そんなのは抜きにして夢中で読めます。
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「フフ・・・・・・大地はなァ 球体なんだよ」「え・・・・・・でも それだったらこことかここの人 落っこちちゃうんじゃないですか」「落ちるってどこによ」「下にですよ!」「・・・・・・・・・・・・ 球の中心が「下」なんだ」
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かの名著(?)「寄生獣」の作者である岩明均氏の、アレクサンダー大王時代の歴史物。設定は違えど寄生獣とやはり共通した雰囲気のあるマンガなので(まぁこれは岩明マンガ共通ではあるけど)氏のマンガが好きな人にはお勧め。
2005年10月1日現在2巻まで。
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寄生獣の作者、岩明均の最新作。
時代は紀元前、アレクサンダー大王の書記官・エウメネスの物語です。
ただし、そのへんの歴史のことがまったくわからない私ですが、おもしろい!
これは絶対に読んでおかないと損するかも。
でも、まだ連載中なので早く続きが読みたくてやきもきする可能性もありますが。
なにげに「ヘウレーカ」も面白いです。
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岩明均による古代ギリシャ歴史物の二作目。とはいえ別にヘウレーカとは関連性ないです。ヘウレーカ同様その世界観の再現度合いに驚かされます。なんとも静かな描写なのにリアリティーがある。古代ギリシャってこんな感じだったのかなぁと想像力を掻き立てられます。特に戦のシーンはなぜか滑稽なのにリアル。必見です。
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確かR25で紹介されてて、気になって買った。最初はちょっと意味わからなかったけど、どんどん面白いなぁって思うように。
(06/04/15)
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『ヘウレーカ』も面白かったですが、さらに内容を深くして連載になると、ここまできますか。岩明均さんの絵と時代の雰囲気がマッチして楽しめます。
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舞台になっている時代に特別詳しいわけじゃないけど、なんかおもしろいです。どこか緩いんだけど、分かりやすいんです。
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良い歴史漫画ですが、どっかでネタになってたらしく知り合いがネタで買ったって聞いて笑いました。内容も面白れえんじゃねーの?
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まだ3巻ですが久々の傑作の予感!史実に基づいた歴史漫画ということですが、例によって歴史には疎いので普通にフィクションとして楽しんでます。