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ブームになってからというものだんだん内容がこ難しくなってしまいにはこれエジプトの話?になってしまった。やっと終わったかってのが正直な感想。
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お・終わったみたいですよ・・・。後半、オツムの回転のノロイ私には、ちょっとついていけない部分もあったりしましたが(汗)また、1巻からじっくり読み直してみるのもいいかも。
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最初は、平安時代の魑魅魍魎をこんなに豊かに描けるものかと楽しんで読めていたのが、次第にスケールが大きく難解になっていく。取り組まないと読みきれません。
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※方針変更
お気に入りの漫画の最終巻だけUP※
途中からちょっとついていけないかな・・・と(漫画の方向が変わったような気がして)購入を継続することに不安をおぼえたこともあったのだけれど、最後まで付き合えた頑固な自分を褒めてあげたい。
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はまりました。
漫画だから、平面に描かれているはずなのに、清明の背後に黒い深い闇が見えるよう。
漫画だから、音なんて聞こえるはずがないのに、博雅の尺の音が聞こえるよう。
本は軽いはずなのに、私の手には本以上の重みが感じられるよう。
文章だけしっかり読むと、難しすぎて意味がわからないのに
絵だって、割と抽象的なのに
でも、たしかに何かが伝わってくるのだ。
何が伝わってくるのか、私は言葉で上手く説明ができない。
なにかのアトラクションを体験している気分、というのが一番近い表現かと思う。
絶叫マシーンに乗ったように、叫びたくなる。
ホラーハウスに入ったように、心臓はドキドキ。
そんな本。上手く説明できないけど。
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こんなにも空気の密度の描写に長けた作品に出逢えたことが嬉しい。少し理解できるけれど、やはりその源までは辿り着けないです、まだ今のあたしには。
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8巻から急激におもしろくなりますよね。それまでは単なる妖怪漫画的なんですが、8巻くらいから、現実と向こうを行ったり来たりできるい空間を作っていて、すごいです!!でも読んで全くおもしろくない人と、とてもおもしろい人に分かれるかもしれません・・・。
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はまりました。スケールが大きくて難しくて、私はきっとこの本の内容をしっかりとは理解できていないのだけど。
何度もじっくり読んで吸収したいです。
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始めの方は読みやすい話だったんですが、後半はさっぱりついていけなくなりました。でも、絵と話の雰囲気はバッチリ!
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夢枕さんの小説を漫画化した作品になりますが、途中から原作から離れ独特の存在感といか、雰囲気ががらりと変化していった感じです。
でも絵も大変美しく透明感があるので、内容ととても合っています。
最後になるほど難解で、私などこの漫画を1冊読破するために辞典数冊を真横に積み上げていました。それでも未だに理解しきれていませんが、それだけ奥の深い作品であり、読み応え十分なこと間違いなし。
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原作は、まだ読んでいないですけれど、漫画の絵の美しさと独特の陰陽道の世界が、すごく合っていて不思議ワールドを出しています!!
途中、専門的な難しい言葉もたくさんでてきたけれど、かつて日本の文化の中で、安倍清明が生きていて、不思議な呪詛や儀式を行っていたんだと思と、変な感じになりました(笑)。
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「原作を越えた」と原作者の夢枕獏に言わしめた作品。絵の美しさと大胆な展開が他の追随を許しません。漫画の域を超えています。特に後半の、原作からどんどん飛躍していく物語に関して、僕はおそらくその10%くらいしか理解できていなく、正直なところ「玄象と巻き物かわいいな」、くらいの勢いの駄目読者なのですが、その世界観には大いに感銘を受けました。
10巻以降、辞書みたいな厚さで、腕が疲れます…。
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時折、全冊、読み返したくなります。今年の初詣に行ったのは、春日大社のはずが、帰ってきたら、平城京ではなく、平安京のお話を読みたくなって、絶賛、読み返し中だったりします。
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図書館の本
この漫画の最終巻。10巻過ぎたぐらいからこれは辞書ですか?的な暑さになっていて手がつかれるったら(笑)
全巻で子供が生まれてからどうも路線が。。。。
なんでギリシャやエジプトと絡めるか、オーバーラップさせるのか意味不明。夢枕獏がそう書いていたの?
彼の使命が完了。
真葛の仕事はまだつづく。
小さき人は名前を得て、博雅は神の使い。
面白かったけど
やっぱり日本でまとめてほしかったなというのが本音です。
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夢枕獏原作の「陰陽師」を漫画化した作品なのですが、
もう原作とは全く別の物語。
後半はどんどん難しく神秘的になってきたのですが、
分からないとこは分からないまま、ときどき精神安定剤のように
読み返す漫画です。
岡野玲子さんの絵、うつくしい~。
結末、どうするんだろう、と思っていたけれど、
生命の息吹にあふれるラストで、素敵だった。