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綱吉の時代が終わった。吉宗の時代までもう少し。
そこに早く辿り着いてほしいような、もう少し時間をかけてほしいような。
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あらら…状況更新してなかったんだ(汗)
大分前に読み終わってる…はずです(滝汗)
最初の頃の方が面白かったな、という印象。
何というか、微妙にダレてる感じ。
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前巻から綱吉と右衛門佐の関係が好きで堪らなかった身には、感慨深い巻でした。
歴代のどの将軍と側室のあいだよりふたりに通うものが好きだったなあ。
終始右衛門佐に感情移入して読んでいたので、綱吉を残して逝ってしまったことの悔いはいかばかりかとそればかり考えてしまいました。
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2010.8
綱吉の晩年、そして家宣。1巻冒頭ででてきた家宣が、あんなに慈愛に満ちて有能だとは思わなかった。
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久々に読むと誰が誰だかわからなくなるが、読んでいるうちに記憶がするするとよみがえる。
今回はなんだか読んでて悲しかった。みんないなくなっちゃう。
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前巻では少し中弛み?と感じたけど、相変わらずすごい。
今回のコンセプトは世代交代か。
間部さんがものすごいかわいらしくて萌える。すげー萌えだ。
毎回次巻への引きがかっこいい。
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今回も色んな愛が描かれている。綱吉と右衛門佐、綱吉と吉保、どちらも切ない。そして綱豊の賢君っぷりに惚れた。そりゃ間部も心酔するだろうな、と。次巻も楽しみ。
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綱吉の晩年…穏やかだったといいながら、死を望まれるほど憎まれ(愛するゆえの憎しみ、も含め)ていたのが哀れでならなかった。
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全く同情はできないはずの綱吉が、少しだけ好きになれました。江島生島事件が楽しみ。1巻から全部読み返したくなりました。
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男女逆転大奥第六巻。
物語は五代将軍綱吉の終焉から六代将軍家宣の時代へ。
男女の愛憎が一番恐ろしく感じた巻だったかな、と。男女に限らないけど。
老齢であること、出産についてなど、男女逆転している上での痛々しさがよりはっきりした形で浮かび上がってきたように思う。
さらっと描かれているけど色んな人間関係がどろどろしているなぁ…左京の身の上とか…。
次の巻ではついに吉宗の時代まで戻ってくるのかな。期待です。
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杉下さまって阿部サダヲなんだ・・・・な☆4つ。愛しいまるめがね君はなんだかんだでおうち帰れてよかった良かった~
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次から次へとしがらみの多い事ばかりで麻痺もしたろうし、システムとして「雲の上の人」であったにしても、きっと皆「普通の人」だったのだと思う。
大好きな人と離れるのは堪らなく寂しい。
それが死別であれば尚の事寂しい。
逝く側より見送る側のほうが、きっと辛い。
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着々と時代が下ってますが、年に一冊だから毎回前の巻読み返してる気がするな〜。ここへきてはっきりしてきたと思うのは、男女逆転で一番差が出るのはお世継問題だということ。直系血族重視するなら女将軍は過酷。いっぺんに何人も産めないし。養子でいいやん…と思うけどそうすると大奥の存在意義がなくなるか。一夫多妻制は世に多けれど逆が少ないのはやっぱ無理があるからか(人間の場合は、人工受精のような技術を導入しない限りは)。とまれ、読みどころはまさにその愛憎悲喜こもごも。映画はどんなふうになってるんでしょね。
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実写映画化は大変残念なお知らせです。
よしながふみの絵を実写で際限などしようがない
今回は6代目将軍家宣死去まで。
1巻が7代将軍家継死去による8代将軍吉宗就任なので、次巻にはぐるっとまわる事になると思われます
大奥は愛読されている方も多いので、いろいろなところで記事を見ますね
マリナーゼのゆみぞうさんとか、蝉丸Pとか・・・
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よしながさんの漫画の女性は生々しいんだけど、いいんだよなー。
しぶとさとか強さとかしたたかさとか儚さとか、それが全て同居してるのが女なんだなー、なんて思ったりして見てます。
いろんなタイプの女性が出てくるんだけど、どの方も、まあ女性らしい…。
また、話の進め方上仕方がないんだろうけど、まとめ読みができないのがややキツイです。話がつながる気持ちよさはあるものの、次巻が出るまでに間があきすぎていろいろ忘れちゃうのが難点かなあ。