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全8巻完結。
すっごくよかった・・・。切ない。切な過ぎる。
タイムスリップものだったので・・・この手の話はもっと軽いノリだと安易に想像していた自分に軽く自己嫌悪↓
すごく重く、つらく、儚く、登場する主な人物それぞれの人生が、とても愛しくなりました。
死は、全ての人に等しく訪れる。いつ終わるとも知れない、けれど、必ずやってくるその時まで、私達は「幸せ」に生きる努力をするべきなのだと思わされた。
「幸せになれ オレを悲しませない生き方を心がけろ 死ぬまで 幸福になる努力を怠るな」
光也の言葉を、約束を、仁は最期まで守ったんだね。
とゆうわけで、意外と仁にやられました。二次元人に久々心底ドキドキした(笑)
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主人公の青年がタイムスリップして、自分の祖父の時代に行ってしまうお話。
……BLくさい????
いやいや、BLというよりは友情愛なんだろうけども、多少精神的にちょっと超えてしまっているような…??
そういうキャラも出てきます。
やはりやや暗めのお話。
だけど最後は救いようがあるので見る価値あり★
どうでもいいかもしれないが、おじいさんのですます口調が好き…!!
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この作家さん好きだったので読んだんだけども。ちょっとBL系。肝心なお話しよりもそっちに目がいってしまった。花ゆめなのに・・・。相変わらず絵は好きだー。
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好きすぎてどうして良いかわからない一冊。
どうしても取り戻すことが出来ない時間。
それでも語り継がれていくから、切ない歴史になるんだろう。
涙なしには読めません。
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「タイム・スリップ」「大正浪漫」を扱う本は多々あれど、ダントツに好きな物語。
-祖父の容体が急変した。
病院へ駆けつけた光也(16)は、突然の地震に巻き込まれ、気づけば見知らぬ道端に…
そこで出会った同年代の少年は、光也のことを「慶光」と呼んで-
大正時代にタイムスリップし、祖父と間違えられた少年の、輝かしい「ゴールデン・デイズ」。
時を越えた出会いの果てに待つものは。
全8巻です。
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私の宝物です。だいすき。
幸福はとらわれない、誰にも、なにものにも。だからこそ、その一瞬があったということだけが真実であり、永遠のものになるのだということ。
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ゴールデンデイズの最終巻。
高尾さんの作品は沢山読んできましたが、こんなに涙が止まらなくなる作品は初めてでした。
明らかになった真実、そして別れ。
様々な出来事が絶望を、そして喜びを人生にもたらす、希望を持って生きた人々を静かで細やかな描写で描いています。
花ゆめの作品ですがBL風味です。その点が気にならないかたはぜひご一読して欲しい作品です。
私の中では至上の作品の一つです。
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すごいおすすめ。
この方の心理描写、雰囲気、ふとした表情の描かれ方がすばらしいと思います。
言葉も素敵。
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すごく好きな話。色んな捉え方があると思うけど、私は時空を超えた深い友情愛だと捉えてます。あとは家族愛。最終巻は泣いた〜
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この漫画の最終巻には発売日に買って、電車の中で読んで潤みそうになる目を必死にこらえた学生時代の思い出があります。
言葉では表現しきれない、色々なものが詰まってる漫画でした。私的殿堂入作品。
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泣ける…とにかく泣ける…
仁と光也の互いを思う友情だったり愛情だったり、受け取り方は様々だと思うけど
何度読んだって誰が読んだって
また読みたくなったり欲しくなったりする…高尾 滋先生の作品のなかでもだんとつで好きです。
なにはともあれ泣ける!!!
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どう結末するのかとやきもきしたが、すっきりではないが納得のラストやった。
ただ、仁がイタリア軍に入った件は、ヘタリア思い出してもうて…笑ってしまった。
だって、イタリアよ、イタリア……。
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最終巻!光也が祖父の変えたかった過去に遂に到達します。光也と一緒に暮らした黄金の日々の記憶がある限り一生仁は幸福なまま 光也の為に、光也の生まれる時代の為に仁はこの世界を守る 1942年夏、北アフリカ戦線のイタリア軍は全滅します
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素晴らしい作品。何度読んでも涙が出る。主要人物が、みんな魅力的。特に春日仁の、何物にも――幸にも不幸にも――支配されないという考え方に、個人的に感銘を受けた。
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高尾先生の作品は大好きなのですがなかでもこれがたまらない。
大正時代がそもそも大好きなのですが、エンディングの方向性的にもとても大好きです。
空を見上げてたまらなくなります。