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書籍タイトルをつけるネーミングが得意な編集者による3冊目の本。テーマは1冊目は自分で考える、2冊目は自分の考えを伝える、だったので3冊目は、自分から離れて他をマネージメントする本を予想していたが、再度自分にもどって時間管理本でした。時間管理法が著者得意のネーミング(プロローグ化、エピローグ化等)によって語られていて、自分も自分の時間にネーミングしたくなりました。
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時間は早くなったり遅くなったりしながらも止まることなく進み続ける非情なもの。だからこそ無駄にしない使い方を日頃から意識したいので読みたい
#このプリン、いま食べるか? ガマンするか?
#柿内尚文
24/4/6出版
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
#読みたい本
https://amzn.to/3VM69TW
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時間を幸福、役割、投資、浪費と分け幸福の時間を増やす事が人生を豊かにするという発想は大変共感できた。またやりたいことを大、中、小の箱に分け、中の箱の判断基準が死ぬ時に後悔するかという発想も大変面白かった。
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かなり優しめに書かれた時間の使い方、選択の仕方の本という印象。
サクッと読めて良かった。
自分の価値観を見直す機会になった。
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感想
投資と浪費の時間が大きい現在。投資の時間はやがて幸福へと実る。問題は浪費の時間。少しでも投資の時間に費やせるようにしたい。
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スペシャルよりパーフェクトな1日を!
特別体験より今を大切に生きることが幸せにつながる可能性が高いみたいです。
柿内氏の著書は初めて読みましたが、名付けが非常にキャッチーでこの本も思わずタイトルに惹かれてかってしまいました。
内容としてはDIE WITH ZERO等、人生をよりよくするには系のものと、ビジネス時間術系の本をミックスした印象です。
この本から入って各書でウェルビーイング、時間術等について理解を深めるとより良いのかと思いました。
(逆に既にいくつか読んでいる人にはちょっと退屈してしまう内容かもしれません。)
・ネーミング法
・時間簿
あたりは試してみたいなと思いました。
巻末にざっくり内容のまとめもついていますので、時間がない方はそれに目を通すだけで、ある程度内容は掴めるかと思います。
#このプリン、いま食べるか? ガマンするか?
#柿内尚文
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浪費や役割の時間だと思って虚しさや罪悪感、めんどくささがあった時間も、自分にとっては幸福の時間ととらえ直して前向きになれた。毎日の充実感が増した。
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なんとなく思っていたことが、分かりやすく言語化されていて、すんなり入ってきた。全てを実行するのは難しいが、1つでも生活に取り入れていきたいと思った。
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今という時間はどういう時間なのか。
この本を読んでから時間の使い方に意識が向くようになった。できるだけ多く幸福や投資に時間を使いたいと思った。
みな普段意識していない時間について、改めて気付かされる一冊です。
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タイトルからして深い話を期待してしまったが、そうではなかった。どこかで見聞きしたことがある内容を言い換えて伝えているだけだと感じた。
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後悔しない方を選択するという考えは自分の考えと同じで共感できた。人生で1番しなければいけない大事な仕事は【思い出づくり】であることは間違いない。
選択しなかった事への後悔をしない人生をこれからも歩みたい。人生最後を迎えた人の1番多い後悔がやりたいことをやっておけば良かったというのは統計で出ているのだから、やりたいと思ったことはできる限りすぐにやる。【思い出づくり】を最優先の選択軸としてこれからも生きていく。改めて自分の軸を明確にできた。
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本のタイトルからは我慢や忍耐をすることで限りある時間を有効に使うことができると想像していた。
実際に学んだことは
幸福な時間を過ごすための人生の過ごし方
である。
本書はプリンをいつ食べるかを例にして、前半は時間の分類について、後半は辛い時間を幸福な時間に変換するための方法論が述べられていた。
これまでにもDIE WITH ZEROなどの人生のタイムマネジメントに関する書籍は多数あるが、日本人向けのまとめ本としてかなり良い本だと感じた。
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本屋でパラパラ立ち読み。
時間には4種類ある
幸福の時間
投資の時間
役割の時間
浪費の時間
なるほどね。
役割の時間と思っていたけれど
考え方によっては、
幸福の時間に変わることってあるよね。
父の病院面会もそう、娘なんだから行かなくちゃ
というのでなく、純粋に会いたいな、とか
元気になってうちに帰ってきてほしいな、
という気持ちだから、それは幸せな時間になる。
YouTubeを見てるというだけだと
浪費と思えるけど、うわ、めちゃ面白い
これ好きーって思えば、浪費ではなく幸せな時間。
考え方、見方、気持ちによるね。
そう考えると、浪費の時間ってあんまないかも。
前はバーティカルの手帳に何をした時間か
色分けして細かく書いてたんだけど
最近は、まぁどうでもいいかなと。
時間を無駄にしちゃったーという後悔も
ダラダラしてたーという変な罪悪感も
なくなってきたな。
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時間の重要性を再認識するきっかけになった
いかに日々の時間の捉え方を変えるかが重要なことかなと感じた。
例えば通勤時間は多くの人にとってはただの仕事に向かう時間だが、そこで資格の勉強をすれば一気に勉強する時間として、消費する時間の意味を変えることができる
あとは、時間はあっという間に過ぎていくことを強く意識すること。
やりたいことの優先順位をしっかりと査定して、後悔の内容思い出を増やせるよう過ごすこと
やりたいことを先延ばしにするのは、心の底からやりたいと思ってないから
これは本当にその通り。
言い訳せず、自分のやりたいことができるように日々生きていきたい
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時間: 幸福の時間、投資の時間、役割の時間、浪費に時間
→ 幸福の時間増やすには。各時間をポートフォリオ化、見える化する。 役割の時間、投資の時間を幸福な時間に転換、意味づけられないか意識する。
→ 時間を長くするには時間を意識する、振り返る。忙しくしない。
選択しなかったことへの後悔は天敵、選択した意味、結果を強化しよう。
時間を意味あるものにするコツは? プロローグ化、エピローグ化。ストーリーを知る、考える。最良の環境を作る。思い返す。
プリンを美味しく食べるには、作った人、時間、原料のストーリーを思い浮かべる。お腹を空かせる(プロローグ化)。 思い返してニヤニヤする、次を考える(エピローグ化)。