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大人・輪Vs蓮にとりついた少年・輪。アリスも昔の姿で出てくる大サービスありの巻。
カプツンがいい子やね〜。
輪がちゃんと成長してるのが嬉しいですね。
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こいうの読むとつくづく思うんだけど、次世代編とか長編の続編っていうのは結局、いわゆるオマケや番外編的なものであって、もともと作者の中では終わった話に後日談をつぎ足してるだけなんだよね。もちろんお話の中でも時間が流れていくから「続き」はあってもおかしくないんだが、その存在意義は果たしてどうなんだろうと思う。結局本編の設定を借りてその残り滓を薄めながら、だらだら続けていってるだけなんじゃないか。本編好きだし面白くないことはないが、書き手の矜持みたいなものはないんかなとちょい思う。
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帽子をサイコメトリして、すっかり昔の輪に心酔しちゃった蓮は……。
この紹介が正しいかどうかももう。。。
そろそろ多重世界に、解釈が必要になるかもです。
内容はまさに輪づめセット。
輪が好きな人には、まさにたまらないこの巻
子ども輪と高校生亜梨子だあー!
昔の無茶してた頃の仲間と第二世代って構図は
すんげー萌える。どんどんやれ。
蓮がいい感じに物語を引っ張ってくれて、
いい意味で物語が安定してきた感じがします。
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ぼく地球でなんとなく気になっていた部分の話が補完されるので、この続編は読みごたえあります。
成長した輪くんの考え方でシオンをどう理解したのかとか。深いなー。好きだなー。
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輪がきちんとお父さんしていて、嬉しいですね。
二人がラブラブで、これも◎
紫苑の笑顔が見れたのが大収穫な一冊。
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本家倫君対、倫君のこどもの戦い。でもそこの愛はあるのです。かわいいです。倫くんが良いパパになってます。
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紫苑の満面の笑みに涙が出た…。
ぼく地球の頃から読んでるけど、あんなに嬉しそうに笑う紫苑ははじめて見た…。
紫苑と木蓮には幸せになってほしかったんだよ…。
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久しぶりに怖い子供時代の輪くん登場。
懐かし〜。
親子でも蓮と輪は全然違うんだよなぁ。
ラストの紫苑の笑顔が突然で、
なんだか嬉しかった。
2009.9購入¥105 / 2009.9.14読了
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ぼく球ファンとしては買わないといけないシリーズ。
ダーク倫くんを久しぶりにみてワクワク。
もう7巻かぁ・・・
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「ぼくの地球を守って」の主人公の子供が中心の話。
でも前作から、なかなか抜け切らない感じ。
買うのが途中で止まってます。
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紫苑にしろ、チビ輪にしろ、過去の記憶をサイコメトリーしたものなんですよねぇ。
でも、その過去の記憶が、現在の状況によって動かされているとうのが、不思議です。
だから、ラストシーンの紫苑が笑ったのも、本当に笑ったのではなくて、記憶が、今と響きあって笑ったという。
それは、もしかしたら、今を生きている人間の思いこみかもしれない。
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○感想
カプつんすごいなぁ。
超リアリストな彼が、目の前でテレポーションされたら信じるって言った直後にテレポーションされて、「…見事だ。…で?それが何か」って言う場面が好きです。その後の、「うん…個性的だ」も。
春ちゃんすごいなぁ。「どーせバレるなら自分から」って…。
あと、よんぶんのいちのたわごと。なるほどでした。
「人間て余暇の間に『自分の為だけの時間』を満足出来るだけ味わえなかった時には絶対「忙しい」って言うんです」
でもそれは、時間が足りないんじゃなくて欲求過多なんだと。これからの時代は「足りてる」ことに満足してそれを維持していくのが大事だ、と。
あうう耳が痛い。しかし、資本主義とは袂をわかつ考え方のような気もしますが、どっかで折り合えるのかな。
そんで紫苑さんの笑顔が見れてハッピーです。ずっと、彼に笑って欲しかったんだなぁ。
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1~7巻まで読んだ。
中学時代、リアルタイムで『ぼく地球(タマ)』を読んでた世代としては、
物語の中心である次世代(子ども世代)のストーリーよりも、
大人になった現世メンバーのその後とたまに出てくる月(前世)メンバーのエピソードの方が気になってしまう。
続き、読みたいなぁ。
実家にある『ぼく地球(タマ)』全巻も読み返したいわー。