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10才で会社を経営する天才肌の男の子と女子高生の恋愛。
当然だけど、男の子の片思いから始まって、女の子の気持ちが振り向くまでの描写がいちいち可愛い。
旧い家柄のトップに立つ男の子の自信家な顔と、好きな女の子に対する不安や焦りのギャップに、子供には興味のない私もキュンとしましたv
恋愛は、年齢に関係なく皆必死なものなんだなと感じさせてくれる少女漫画だと思います。巻数も多くないので、ぜひ気軽に読んでみてほしいv
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ぼわーっとした絵がすき
輪くんと並ぶ2大イケメン小学生!ですね
二人の可愛さに悶えるも、なんか後ろめたい気持ちになるのは自分が汚い大人になったからだろうか…(笑)
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ひっさびさに胸ときめく少女漫画に出会えた…。
年齢差といい、主人公ふたりの性格・外見ともにどんぴしゃ。
柔らかい線の一本一本から、温もりと淡い色気が立ち上ってくる。
表情や間の取り方がとても上手いと思う。
ありがちな設定、狭い舞台でここまで楽しめる作品が描けるなんて。
高尾さんの才能に倒れ伏しました。
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ディアマインは、高尾さんの作品の中で、私が一、二を争うほど好きな作品です。
で、今回描き下ろしにつられて、買ってみました文庫版二冊。
……絵に関しては前の絵の方がいいという意見も多いので、と高尾さん自身が書いてらっしゃいましたが、私もそっちに一票です。
それでも新作が見られたのは嬉しいんですけどね。
贅沢言うなら、どうせみられるならもっとたくさん見たかった…!
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本誌でずっと読んでいて単行本も持っていますが、文庫版もまた欲しくなってしまう不思議。最終巻に番外編とかおまけ漫画とかついてたらいいのにとか期待。
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大好きな漫画。登場人物がみんな愛おしくて胸がいっぱいになる。
こんな素敵な漫画に出会えて幸せです。
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知り合いに貸してもらって上下巻と読み終えた。歳の差というよりも見た目のギャップの大きな男女が次第に心を通わせて相手を認め合っていく……という段階を踏むよりも結ばれるよう、そう仕組まれている環境が元々にあるのでそれほど2人は困難に合っていない。だから歳の差に悩むというより身分の違いだの、生まれ育った環境の差のほうがわかりやすい。
特に心に残る仕掛けもなく、穏やかに話が進むので中盤見所を見つけるのが難しかった。
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かわいいプラトニックらぶを読みたい…!と思った時にこれだ!と手にとった。大正解。かわいいい…!!とごろごろ転がりながら読了。
刹那の恋愛ではなく、未来をみすえて育っていく愛。
生きてきた世界が違う、年月が違う、そうしたことでより相手を、相手との時間を大切にできる、そんな二人がいとおしい。
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いやー、わたしの中でのクイーン・オブ・少女漫画です…王道設定!安定の花ゆめ、安定の白泉社…!文庫版だと全2巻なので読みやすいです
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今まで年の差という設定には然程興味を示していなかったのですが、これを読んだらどうした事やら。
風茉くんが可愛いのにかっこいい!
元からショタ好きだったのもあって、大変好みでした。
この作品はだいぶ前のものですが、今も昔も高尾先生の絵は上手いので安心して読めます。
主人公組の他にも年の差カップルがいるのですが、皆可愛くて微笑ましい‥‥
陰で見守っていたい感じになります。
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大人びた少年が、急に色っぽい顔になるからどきっとしてしまう。
好きって気持ちで溢れてるような表情、
そんな表情を描くのが上手いなぁと思う。
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単行本時代からだいすきなおはなし。
何度よんでもかわいくて、ふんわりなしあわせをもらえる本。
人間のどうしようもなく弱い部分とかを、書いていないわけはないのに、ほんとうにあったまるおはなし。
さとこちゃんの強さがうらやましくて、ふうまくんの強さもうらやましくて、お互い弱いところはあるけれど、それぞれが違う意味で強いからこそバランスとれてるふたりだなあと思う。素敵なふたりだから、しあわせでいてほしいなと思います。
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単行本も全巻持ってるけど、文庫本の書き下ろし見たさに買いました^^
そのために買っても損はない名作*:・
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全2巻読了済み。
年の差恋愛もの。
風茉くんが可愛いのに男前。咲十子がふわふわなのにしっかり者。
こういうベタな王道ものも大好きです。
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高尾さんの漫画は「人形芝居」が一番好きだけど、高尾さんの漫画で一番好きなキャラクターはなんと言っても風茉くんです。
少なくとも1話につき1回は心臓を貫かれたかと思うほどときめかせてくれる風茉くんのただならぬ男らしさ!これについては今更語るべくもありませんが、風茉くんの賢さ、冷静さ、意志の強さ、行動力、負けん気、そして咲十子への愛。その全てが端的に表された名言はなんと言っても10話のこれ。
「どうやっても俺は咲十子より早くは生まれて来れないし、一足とびに年はとれないじゃないか。そうしたら、今の自分でできることなら何でも…出来ないことだってなんとか、するしかないじゃないか。年齢や姿は関係なく、想いは返してもらえるって、俺が信じてなかったら絶対にかなわない」
うあああああああ風茉くんかっこいい!10歳!だけど!!いや!10歳!だからこそ…!!!
でもでも、私がディアマインで最も好きなシーンは、20話で一美ちゃんが鋼さんに振られて九鉄に慰めてもらう場面です。なぜかここが一番泣きそうになる。
「あたしのことは好きじゃないから、恋人にはできないって。子供だからって言わなかった!あたしが鋼十郎様を好きみたいにあたしを好きじゃないからって!だから…いいんだもん」
「鋼十郎って呼んでもいいよ。何年も同じ顔が側にいて、一度も俺を身代わりにしようともしなかったろ。俺ならやってるよ。一度位いいよ。」
本当に一美ちゃんと九鉄は可愛い。可愛すぎる…。
絵も正直この頃が一番…文庫版2巻の書下ろし…絵が劣化しすぎてて辛いよ…高尾先生の絵はちょっとラフなところがふわふわしてて良かったのに、悪い意味で花ゆめライズされたパッキパキの線になってる…カラーは変わらず良いのに、すごく残念。最初見た時他の誰かが寄稿したのかと思ったよマジで。