電子書籍
小倉山
2018/07/29 15:59
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投稿者:紫衣名 - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画では描き切れていない登場人物それぞれの馴れ初めや関係性が粒さに知れて更に惹き込まれててしまった♪
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原案は原作者とはいえ、描いてる人が違うからか本編ほどの感動はない。
でも中学生時代も太一がひたすら不憫……。
太一のスペック(家柄良し、頭良し、スポーツ万能、イケメン)を持つキャラを、当て馬ポジションに置いてる少女漫画なんて、ちはやふる以外思いつかんよ……。
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本編がすごすぎて、比べるとどうしても劣ってしまう印象だけど、少女漫画として読めば面白い。キャラぶれを感じる箇所もあるかもしれないけど、まだ中学生だからと考えれば……。
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競技かるたのマンガ「ちはやふる」の本編では小学校卒業後、いきなり高校生編になったので、中学生の頃のメンバーたちのようすって空白だったんですが、その空白をやっと埋めることができました。
ま、小説編が先に出ていたので、小説を読んでいればよかったのですが^^;
今回は小説がコミック化されていたのをゲオで発見したので借りて読んでみました。
1巻はちはや、太一、新それぞれの中学生時代について。
うーーむ。千早のかるたに対する酔狂っぷりは身近にいたら確かにひくかも。。。お友達になってくれたみちるちゃんえらいわー。
平井くんみたいに、なんでもやったらスッとこなしてしまう子っているんですよね~。勉強もサッカーも何気にやってみたら人よりできちゃった、努力しないとできるようにならない子からしたらうらやましい限りです。でも経験上思うのですが、勉強についてはこういう子は高校以降、頭打ちすることになるから気をつけないと。
「ちはやふる」は題材が競技かるた、ということで文化系の部活の話だったりしますが、内容はけっこう運動系クラブに通じるものがありますね。
離れ離れになったかるた仲間について
「続けていたら、また会える」
これは我が家でもラグビーやってる子どもたちによく言っている言葉。