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加藤忠史 (監修)
「躁うつ病」といわれてきた「双極性障害」は、統合失調症と並ぶ二大精神疾患だが、まだ、十分に理解されていない。脳神経科学で双極性障害研究をリードする精神科医を監修に、図解でこれ以上なく平易に解説する。
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100ページもありませんが、他の精神疾患との違い(とても重要!)、薬、周囲の対処法などがとてもわかりやすく記されています。巻末に当事者団体や役に立つHPの紹介も掲載。
「現代型うつ」が話題になる今だからこそ、多くの方に読んで欲しいなと思います。
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双極性障害の研究や著作でも第一人者である著者が、イラストなどを多く使いながら、ほかの病気との違いや病気の全体像を平易に解説した本。
最近はこのような本が多くなってきたが、厳選された少ない量で必要採点減の情報が手に入るので、まず病気の全体像をつかみたい人にお勧めだと思う。
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落ち込みの「うつ状態」とハイテンションの「躁状態」を繰り返す・・・。「躁うつ病」への正しい理解と治療法。