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シャーロック・ホームズ作品自体は多分数話くらいしか読んだことがないので、最大のライバルと呼ばれているモリアーティ教授のことは元々あまり知らない。という前提で読み始めたので、なんかちょっとサイコな感じの主人公たちだな?という印象。モリアーティ側の視点で物語を描く発想はとても良いし、あらすじレベルでは面白いと思うんだけど、なんかマンガにする段階でちょっとテンポが悪いというか、読みづらい。絵も無難にキレイなんだけど、描き分けが微妙なので、何度もアレっこれ誰だっけ?ってなるのが残念。
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全くもってシャーロキアンではないが、ヴィクトリア朝好きのミステリ好きとしては読まねばなるまい。
最近ホームズのパスティーシュものを読む機会が多いけど、これはかなりイレギュラーな感じかも。
ホームズは出てくるのだろうか。
モラン大佐とフレッドは何者!?
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絵も綺麗!!内容も素敵!!
身分制度はどこの国でもあった事実。。
シャーロックホームズが読みたくなった。
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"これはジェームズ・モリアーティの 或いはシャーロック・ホームズの敵の話"
シャーロックホームズの、ライバルモリアーティ教授に焦点を当てた物語。
設定とか雰囲気とか、凄く好き。
もっとダークに、もっとミステリー風にしても良かったとは思う。
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【あらすじ】
時は19世紀末、大英帝国最盛期のロンドン──。 この国に根付く階級制度に辟易するモリアーティ伯爵家長子・アルバート。孤児院から引き取ったある兄弟との出会いによって、世界を浄化するための壮大な計画が動き出す。名探偵シャーロック・ホームズの宿敵、モリアーティ教授の語られざる物語の幕が開く──!!
【感想】
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コナンドイルのシャーロックホームズを原案にしている作品。作品中に出てくる悪役のモリアーティ教授を主人公にしている。
原作に忠実だったり忠実じゃなかったりするらしい。絵は監視官常森朱を書いてた方ですね。
これだけ女性キャラが出で来ないのもジャンプにしては珍しい?主要キャラはほぼ男性イケメンです。
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初読時はさほど面白さを感じなかったが再読したら面白かった。テンプレ展開はややあるが題材やテーマなどは興味深い。
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1巻
表紙の絵、雰囲気、英国物、今話題ということで期待して読んでみたけどそこまで…絵も、綺麗めではあるけどうーん(゜-゜)表紙が良くて中身が逆なパターンですな。
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「PEN+」のダークヒーロー特集で紹介されてた漫画。モリアーティ教授の話だけど、まだまだ序盤だけど、なかなかに面白うございました。
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新鮮な感じはないけど絵柄は好み。
ダークヒーロー感と登場人物の完璧格好良さに惹かれる
王道ダークヒーローもの。
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シャーロック・ホームズの敵役を見事にヒーローとして甦らせた作品。横糸としての事件と縦糸としての階級社会への批判が噛み合い、良質な作品空間が作られています。
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モリアーティー兄弟の関係性と目指す世界感が好き。
英国社会の闇に焦点を当てたストーリーで、勧善懲悪が含まれているところが素晴らしい。
標的も主人公もサイコパス的思考であって後味がいいわけではないけど、モリアーティー伯爵がどう理想の世界を目指していくのかとても気になるところ。
ホームズもいずれ登場するだろうから、楽しみ。
早く続きを読みたいと思う。
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めっちゃ面白かった……
天才系ダークヒーロー。絵も綺麗でストーリーも好き。
やや登場人物紹介が少なかったかも。買おうかな。
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舞台化したりしてて絵もきれいだったので読んでみました。
一応3巻まで借りてきたのですが挫折しそう。
試し読みで読んだときも合わないかなって思ったんですが予感的中。
ダークヒーローもの私は好きじゃないようです。
イケメンがたくさん出てくるけど外国人の名前覚えられないのと顔のかき分けで誰が誰だかたまにわからなくなります。
読後感がひたすら悪い。
少しくらいはギャグやほんわかがないと息が詰まってダメですね。
イケメンたくさん出てきて戦う(頭脳や拳とか武器や殺しもする)のが好きな人にはいいのでは。
メガネの弟が一番好みでした。
続き読むかどうか...
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第1巻ではホームズは未登場であるが、いかなる正義からモリアーティを糾弾するかは興味がある。第1巻には阿片を使った犯罪が登場する。モリアーティは阿片を使った犯罪者を罰する側である。危険ドラッグなど依存性薬物を糾弾する立場から、モリアーティに感情移入したくなる。