紙の本
ユリアン登場
2023/01/05 20:52
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投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
もう一人の主人公・ヤンの養い子・ユリアンが登場。
ユリアンの収納術は見習いたい。
床一面の雑多なものを収納して見せたあの技術は本を出したら売れそうだ。
電子書籍
初戦闘、そして運命の出会い
2021/11/21 21:28
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投稿者:透子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラインハルトとキルヒアイスは要望通りに前線へと赴任するが、悪意はそこまで追いかけてきて……
ラインハルトたちの事実上の初任地ですね。
氷雪の惑星カプチュランカで彼らを襲う悪意、その黒幕はある意味意外でした。
てっきり貴族に疎まれてのことだと思っていたので。
二人に明確に敵の姿が見えてきたというだけでなく、初めての実戦に殺害を経験したという意味でも、大きな意味があったように思います。
ただ、ケリをつけて昇進したものの、先は長いです。
一方、同盟側でも、ヤンとユリアンの邂逅という一大転機。
見どころの多い巻でした。
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一巻の時、どんなのかドキドキで読めるか心配だったけど、考えてみたら私は原作刊行中から読んでて、公式なら道原先生から薄い本から結構読んでたんだから、なんのことはない、ひとつ新しいのが加わるだけだった。
ユリ坊が太公望にしか見えない、とは家人の言。桃食べてそう、カバに乗ってそう、だそうです(笑)
あとキャゼさんが若すぎイケメン過ぎです(笑)
それに、せっかくカバーが提督なのに同盟成分が足りない
同盟ターンはよ щ(゜▽゜щ)
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キルヒアイスの性格が違う。凡庸でつまらない少年。完璧にラインハルトに食われてる。ヤンはこんなものかな。
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猫元帥、あれ、猫か?むしろ犬っぽい形状ww。オーベルシュタインの犬は猫っぽかったりしてw。キャゼルヌ准将は旧作では個人的にターゲット外だったけど、このキャラデザなら注目かも。トリュー二ヒトはラテン系入った、いかにもペテン師っぽい。こういったキャラデザ面で見ものでした。
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表紙のヤンがかっこ良すぎて(//∇//)
同盟ターンは最後の数話でしたが、イメージより若くてほっそりなヤンとイメージ通りのユリアンに大満足です♪♪
同盟わーいわーい\(^-^)/
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ラインハルトとキルヒアイスの初陣!陰謀によって、かなり厳しい状況から功績をあげ昇進するのはさすが‼(^o^)フーゲンベルヒ伍長の事だけが心残り(T-T)そして遂にヤンとユリアンが登場!ユリアン(家事全般OK)みたいな子が家に居てくれたら良いのにな~(*´-`)もちろん猫の元帥とともに♪
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所々オリジナルのパートがあるけど中でも下級兵に酒に誘われて「未成年だから…」って頬を赤らめながら断るラインハルト様のお可愛らしい事といったらなく、そら命に替えてもこの天使は守らねばならないって決意も新たにしますよね。
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未成年だから、飲酒のお誘いを毅然として断るラインハルト。生真面目で世間すれしてない可愛い一面です。その潔癖さが美点の一つ。ではあるけども、それゆえ後日、因縁のヴェスターラントの一つの要因になっていくわけですよ。
カプチェラント初陣を経て、ひと時の少年時代。
さて舞台は、物語のもう一つの車輪である同盟軍へ。
魔術師&亜麻色の髪の小僧登場です。あ、あと黒い尻尾の生えた先輩もです。
「ペットを飼わないの?」と聞かれて「うちにはもう大きいのがいるから」と答えたユリアンは、藤崎銀英伝には
いない様子。ま、あのヤンの生活レベルを「大きなペット」一言で表現するユリアンの実力たるや。
しかし、今の自分の部屋の現状は、ヤンと大して変わりませんでした。ごめんなさい。
そして戦場はイゼルローンへ。
ラインハルトとキルヒアイス。ヤンとユリアン。この二人の出会いから物語を描いてくれるのは、とても嬉しい。
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出ました!!二巻。週刊ペースなのでどんどん話は進みます。ラインハルトとキルヒアイスが前線へ移動願を出して、辺境の地に行かされるあたりです。
原作読んだのが10年ほど前なのでないよう忘れ気味です。でも、楽しく読んでいます。新たな発見があったりすると本当に楽しいです。
この巻の後半で、もう一方の勢力である自由惑星同盟がでてきます。OVA、道原先生版、藤崎先生版と見たり読んだりしましたが、ヤンはどのヤンでもヤンだなあと思いました。イメージがあまり買わないというかなんというか。
今回特筆する点はキャゼルヌ准将。かっこいい!!黒縁眼鏡萌え!!(違うだろう)アニメではキートン山田さんが声を当てていらっしゃいますが、このキャゼルヌとキートンさんの印象が合致しません。
次巻は8月に出る予定だそうです。本当に週刊ペースだと早いなぁ。
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抜群な語りの巧さで、スピーディーに進みながら駆け足感はなく、随所に見せ場が作られている。フーゲンベルヒの複雑な胸中、ラインハルトの輝き、ヤンの未来の大物感もドラマチック。
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ちゃんと面白い漫画版の銀河英雄伝説は、原作にない少々オリジナル風味もコレジャナイ感は特になくいいアレンジが効いてて本質からずれる事なく、なかなか面白い。
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新書の原作は何度も読んだ。後に文庫版となったときもすべて揃えた。流石に24万円のアニメDVD-BOXは購入しなかったが、CS放送でやったものは何度も見た。 一体何回目に触れる銀英伝だろう。 でも、これまでに何度も読んできた田中芳樹の銀英伝とは違う。 これは藤崎竜の銀英伝だ。 この年齢になってまた新しい銀英伝に出会えたことに感謝したい。
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表紙:ヤン
作者のオリジナル要素を盛り込みつつ、原作っぽい用に描いております。
画風がコミカルゆえに血生臭さが軽減されてい流のが良い。
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ちょっとキラキラし過ぎ感のある絵にはまだ慣れませんが、
ストーリーとキャラクターはやっぱり魅力的ですねー。
もう原作の方のディテールはすっかり忘れちゃってるので、
いっそ新鮮な気持ちで読み進めています。
2巻後半からカメラは同盟軍へ。さてどう描かれますか(´ω`)。