投稿元:
レビューを見る
週刊新潮への連載をもとに、加筆修正された本。楽しく読むことができました。
個人的には、お弁当の話、カメラの話、西新宿での就職の話が興味深かったかな。
(参考)キュレーション
IT用語としては、インターネット上の情報を収集しまとめること。または収集した情報を分類し、つなぎ合わせて新しい価値を持たせて共有することを言う。
投稿元:
レビューを見る
人生で成功するにはウン・ドン・コンが必要
運と鈍感さと根性
つまらないことで限られた運を使わないようにする
根性 同じことを飽きもせずダラダラと続けられる気質
東京百景 又吉直樹
20年後に良くなる家に住む
建築家宮脇壇
リビングに大きな机(ナラの集成材)
壁 コンクリート打ちっぱなし
ベランダウッドデッキ 船舶用チーク材
ソファ カッシーナ マラルンガ
新商品でなく新技術を買う
XバンドMPレーダ
starwalk2
アマゾン 日米英独で売上の95%
書店の経営を圧迫しているのは、出版不況以上に万引き
ジュンク堂 来店者の顔認識 万引き常習犯対策
隠語大辞典 集団語辞典
旅行中のおしぼり おしりセレブ(王子ネピア)
国際報道2016 サイエンスZERO
夢織人 (BSジャパン)
世界水紀行(BS日テレ)
所さん大変ですよ
コロッケ千夜一夜
昭和偉人伝
簿記の勉強 財務諸表をよめるようにする
captio 自分へメール
Eko core 聴診器の補助器
老眼の補助 ハズキルーペ
成果主義は、実用化のめどのたたない研究開発の存続を許さない
浜ホト 年功序列
鹿児島 A-Z スーパーセンター
ミヨシ石鹸
葬儀は残されたもののためのもの
遺灰からダイヤモンド
投稿元:
レビューを見る
この本は、「週刊新潮」の連載「逆張りの思考」を抜粋して、加筆修正したものだ。「人の行く裏に道あり花の山」という相場の世界で有名な格言がある。その格言を地で行く人生を送っている著者のおすすめだけに興味がわいて手に取ってみた。
「運の総量は決まっている」では、運と鈍感さと根性が逆張りの人生で成功するのに必要と述べている。運を無駄に使ってスカスカにしたり、功をあせったり、余計なことを考えてしまうと逆張りは厳しいとしている。
「香りをトリガーに」では、香りはマーケティングのキーになるとして、BGMや照明に比べて企業の取り組みが遅いと指摘している。いい香りがすれば、人の印象に残るし、財布のひもを緩める気分にもなり一石二鳥だ。
ただの素直で良い子では、今の時代を生き抜いていくのは難しいからなあ。
投稿元:
レビューを見る
成毛さんが使っているおすすめの日常品について紹介している本。かと思って読んでみたのだけど、どちらかというと、成毛さんが普段、どういう考えで生活しているか書いてある本だった(雑誌連載時のタイトルは『逆張りの思考』だったらしい。そっちのほうがあってる)。
著者によると、iPhoneはiTunes Storeという機能がすぐれているのであって、電話機能は特に必要ないとのこと。なら、iPod touchの新しい端末でないもんだろうか。
後、ドローンのスタンダードモデルを作ったDJIという会社が中国の会社だということを初めて知った。中国ってドローンのイメージなかったんだけど、すごいんだなぁ。人口も多いしそういう会社があってもおかしくないか。
それと、アップルにジョブズが復帰した時には、マイクロソフトは何も言わずに1億5000万ドルを出資したらしい。マイクロソフトがなかったら、今のアップルもなかったかもしれないわけか。これは初めて知った。なお、当時はWindows95で波に乗っていた時期だから、アップルぐらい潰そうと思ったら簡単にできたそう。ジョブズのことをよっぽど、信頼してたんだろうなぁ。
なお、著者はゆとり教育は賛成とのこと。まあ、ゆとりは必要だよね。ただゆとり世代は、ゆとりの活用の仕方によって、うまくいった子といかなかった子の差が極端にある世代だと思う。自分はうまくいかなかったほう。
後、この本で初めて知ったことだけど、遺骨からダイヤモンドが作れるというサービスがあるらしい。著者の死後はそうしてほしいとのこと。これは話のネタになりそうなので覚えておきたい。
投稿元:
レビューを見る
タイトルと中身は異なる。
週刊新潮の連載エッセイで、著者が関心を持っている事にコメントしていくということで、HONZの成り立ち(勉強会がそのままけっこういける書評家の集まりになった)、SNSは変な奴は即ブロック、人のやらないところをやる、ITかできないことをやるとか共感できることはあるが、特に内容に注力して書いているとは思えない内容で、気軽には読めるがそれ以上でもない。
投稿元:
レビューを見る
日本人の9割にMBAは不要。MBAを受講する人もよくわかっている。彼らはMBAの資格が欲しいというよりも、純粋に新しいことを勉強したい。大事なのはMBAという肩書ではないし、資格を取ることでもない。それよりも重要なのは簿記。
投稿元:
レビューを見る
「逆張りの思考」と名付けられたコラムをまとめた書籍であり、その名前の通り、世間の評判に左右されない一貫性のある買い物・買う物へのこだわりが感じられます。
中にはパーティーでの振る舞い方や、新入社員時代の過ごし方なども紹介されているのが印象的。全体を通じて感じるのが、考えることが大好きで、何をするにしても論理的に判断してるんだな、ということ。
投稿元:
レビューを見る
成毛節全開、週刊誌に連載されていた「逆張りの思考」の単行本化。柔軟な至高とはこういう事をいうのだなぁといつも感心しきり。
投稿元:
レビューを見る
"成毛さんの感性から興味ある対象への所管をつづったエッセイ集。
ユニークな視点と、実直なコメントが魅力。"
投稿元:
レビューを見る
成毛さんの逆張り思考の本。論理的に説明しているというよりかは、成毛さんの考え方の紹介になっているので、はまる人ははまるが、はまらない人ははまらない。
投稿元:
レビューを見る
流石に成毛さんの視点は面白いが、再読価値はなし。
・ハゲクリニックで育毛(いってみるか笑)、ハダクリエ日立の美顔器保湿機13000円程度
・ニッチを攻める。浜松ホトニクス https://www.hamamatsu.com/ (この会社面白い)
・巨大かつ精密なものを見る
・ネットワーク効果を活用する
投稿元:
レビューを見る
<テレビ番組>
国際報道2016(NHKBS1)
サイエンスゼロ(Eテレ)
夢織人(BSジャパン)
世界水紀行(BS日テレ)
昭和偉人伝(BS朝日)
アナザーストーリーズ(NHKBSプレミアム)
英国一家、日本を食べる(NHK総合)
ブラタモリ
コロッケ千夜一夜(BS日テレ)
サラメシ(NHK総合)
所さん!大変ですよ(NHK)
投稿元:
レビューを見る
この人の本は同じような内容ばかり。元マイクロソフト社長の肩書きばかり強調してて自慢げなのが鼻につきます。
投稿元:
レビューを見る
運がよかったから成功する。つまらないことに運を使わない。成功者にギャンブル好きはいない。
焦点距離14ミリの魚眼レンズを使う。これが使えることが一眼レフの利点。
アマゾンのキャッシュコンバーションサイクルはマイナス。
先にお金が入る。
全国鉄道絶景パノラマ地図帳。
ぼんやりする時間は大事。
日本人の9割は英語は要らない。簿記のほうが必要。
浜ホトは、完全に年功序列。雇用が守られていることを実感できなければ安心して無理難題に取り組めない。
新聞のテレビ化。ニュースだけでなくコメンテーターが入る。ニュースだけを知ることは難しい。
石鹸シャンプー。
遺跡には、神仏を信じさせる仕組みがある。
中南米に行くと強制的に情報遮断できる。
Googleの20%ルール=勤務時間の2割を興味を惹かれることに使ってよい。
投稿元:
レビューを見る
人生論である。このような本は若い時に読めば役立つが、鷹揚にして読み飛ばしてしまう事が多い。時間の余裕がないというか目先のことに追われてしまっているのだ。老人になって読むとよく分かるのだが。