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知らない人がいっぱい出てきて、勉強になる。図鑑として、最も重宝するのは、人物写真である。その人の写真があると、その理論も何となく親しみがでる。入門書としては厚すぎる。注文があるとすれば、人名は原語表記を添えてほしかった。まあ図鑑なのでその体で眺めていればいいかな。ああ疲れた。やっと読み終えた。
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よくまとまっており,図説がある点が良い。
ただし,説明内容や例示が不適切。造詣が深い人でもきっと意味不明理解不能な内容。
正直,買うべきではない書物。
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《目次》
<さあ、交易をはじめよう 紀元前400年~後1770年>
<理性の時代 1770年~1820年>
<産業革命と経済革命 1820年~1929年>
<戦争と不況 1929年~1945年>
<現代の経済学 1970年~現在>
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ギッフェン財=価格が上がるほど買われる=下級財、必要なもの、パン、パンより安価な必要財はない。
ヴェブレン財=誇示的消費。高級品。これも高いほうが売れる。
シュンペーターとケインズは同じ生まれ年。
スタグフレーションで、1870年代にドイツ日本アメリカイギリススイスがマネタリーターゲッティングを採用した。貨幣増加率をコントロールするのは不可能。何をコントロールするのか。M2+CDでは不十分。
オークション 勝者の呪い。適正価格は中間あたりにある。
公平なのは、2番目の人の価格とすること。
スティングリッツ 効率的賃金仮説=銀行員の給与が高い理由。
クルーグマン 比較優位はアクシデント
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経済学史としてもキーワード集としても読める。よく聞くキーワードと人の名前が結びついていると、あ、こういことなんか、みたいなのがある。
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古い理論も含めて経済学のトピックを時系列に並べる構成です。経済学は理論が少しずつ、より正しいであろう姿に進化していく自然科学のような流れではなく、いろんな主張が並立していて、それが現実の経済の結果によって肯定されたり否定されたり、主流派になったり傍流になったりしている。だから古い理論も含めた歴史の流れを追える本書は読んでいて面白いです。
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