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鈴木央の、マガジン連載中のコミック。
アニメイトで異常なまでの平積み猛プッシュをされていたので、勢いに負けて購入してしまった。
ビックリするくらい、ちゃんと正統派なファンタジー。
むしろ最近珍しいので、これは確かに面白い!
鈴木央は、物語冒頭からいきなり主人公がチート級で、その後、どんなことがあってもインフレしまくりで、敵がどれだけ強くなっても、主人公は常にチートだから、だんだん大変になっていくんだけど、それでも丁寧な画力と見せ方で楽しませてくれるので、実際、どのマンガも面白いのです。
というわけで、猛プッシュされていたという理由で買った本書ですが、次巻も楽しみにしております。
つか、ブリザードアクセルとか、もう一回読み返したい。
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ジャケ見てライジングインパクト!と思って手に取りました。この作者さんの作品はウルトラレッド以来だったからなつかしい。このぷにぷに。
なんだかドラクエぽくて好きです。モブとかが。王道ファンタジー。正義が悪。悪が正義。
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なかば先生がおそらく一番書きたかった正統派ファンタジー。主人公がレベル100なのはお約束として、サブのキャラクターたちもいきいきとなかば先生の柔らかい背景の中で動いている。今後の展開が
楽しみ!「夢中になる」は良いキャッチコピー。
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過去の英雄《七つの大罪》、今の英雄《聖騎士》。とりあえず、物語の世界設定と顔見せの初巻、しゃべる子豚と子山の大きさの豚、なんだかお気に入りのファンタジー漫画のスタート。今後も楽しみです
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普段からあまり少年マンガは読まないんですが、これは好き。
最初読んだときは絵は古臭いし、キャラもなんだか定まってないのかいまいちだしっぽいしとか思って適当に読み流したのが一話。そのうち毎回読むようになって一巻の発売日を手帳に控えた。
話が進むごとにキャラがしっかりとしてきて、なるほどさすがと思う頃にはハマってしまってた。
ディアンヌ様がすてき
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各誌で実績を持つベテランだが、この作品で初めて読む。
絵も話の作りも凄く丁寧な正統派ファンタジー。
繋がる背表紙絵やスケベで剽軽な主人公等、ドラゴンボールへのリスペクトが感じられる。
今の所主人公の力が圧倒的なせいで楽勝続きだが、成長しない体や折れた獲物など不安な要素も残されている。
この辺をうまく利用してインフレを防ぐのかな。
内気だが頑張りやな王女、人語を解するツッコミ役の看板豚、暴走気味の個人族の少女など、メインのキャラは皆魅力的で、今から残りの仲間たちの登場が待ち遠しい。
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かつて王国転覆をはかったとされる伝説の逆賊〈七つの大罪〉。今もなお執拗に、そのお尋ね者を追うは、王国の要・一騎当千の聖騎士たち。しかし、切なる想いを胸に秘め、〈七つの大罪〉を捜す一人の少女が現れた時、世界の様相を一変させるとびきりの冒険が始まった! 痛快無比のヒロイック・ファンタジー、開幕!! (裏表紙より)
以前から気になっていた『七つの大罪』、ついにGEOで借りてきました!台風のせいで外にも出られないので、この三連休は部屋に閉じこもって西洋の冒険の世界に旅立とうと思います!笑
話はまだまだこれからって感じなので何とも言えないですが、ちょうど冒険モノを読みたいなと思っていたので、そういう意味ではとてもイイ感じです。あと、『ライジング・インパクト』のときから思っていたのですが、この作者の絵って本当に西洋のおとぎ話っぽい物語に合いますよね。
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絵柄が大好きな作者さんだが、今までご縁がなかったため初めて読ませてもらう。
週刊誌だから話がとんとん進むが面白い!
主人公のエロ要素はなんなをやろーなー
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友人に借りて。多分そのうち買う。
3巻まで。
読み始めから期待しかできなかった…
そしてそれに真っ向から答えてくれますね!わー滾る!!
謎が多すぎて、まだよくわからないが、ベテラン漫画家。絶対面白くしてくれる予感があります^^
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ばっちょライジングインパクト以来だよばっちょ。絵上手いねばっちょ。やっぱりアーサー王の時代っぽいものが好きなんだねばっちょ。続き絶対読むねばっちょ。
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王道ファンタジー。鈴木央版ドラゴンボールといった感じ。集めるのは物ではなく人。大罪はどんなやつらなんだろうと想像しながらワクワクする。この作者の画風はやはりファンタジーが1番しっくりくる。
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冒険ファンタジー漫画の決定版といえば満場一致で鳥山明『ドラゴンボール』であるが、そのドラゴンボールから直接的な影響を受け、現在最も成功している漫画は『ワンピース』と『NARUTO』という、やはり同じ少年ジャンプ連載作品である。総売り上げ数や巻数ではもはやドラゴンボールを越えているが、当時を知っている者からすれば、"何か"が足りないと感じ、両作品とも途中で読むのをやめてしまった。しかしある日突然、ジャンプではなくマガジンから現れたこの『七つの大罪』という作品には、まだ現在3巻と未知数なものの、かつてドラゴンボールが持っていたその"何か"を確実に感じた。
絵を見てみると、『ワンピース』はドラゴンボール初期のもっさりした可愛さに更にディフォルメをかけたような、『NARUTO』はドラゴンボール後期のサッパリした格好良さを更に洗練させたようなタッチだ。そうして見ると『七つの大罪』はその中間あたりだが、どちらかというと鳥山明というより、ゲームやコミックイラストの影響の方が強いように感じる。それよりはとびきり強いのに少しとぼけたような主人公・メリオダスの性格が一番ドラゴンボール(孫悟空)的である。ただメリオダスと悟空の違う点、それはスケベな部分である。わかりやすく言えば"悟空+亀仙人"でメリオダスが出来あがるのだが、前述していた"何か"とはそんなキャラクター性の話ではない。その証拠に、もちろんワンピースにもナルトにも、主人公ではないものの、スケベなキャラクターは存在する。しかしそのスケベの先に存在している女性キャラクター達からは、どうしたことか一切色気を感じないのである。
それに比べ、この鈴木央さんの描く女性はエロい。とにかくエロい。不必要なほどにエロい。女性を描きたいが為に仕方なく漫画を連載しているというのは言い過ぎだろうが、登場する男性キャラクターに比べ、明らかに女性キャラクターの方が筆に熱がこもっており、その身体のラインや動きのバリエーションの豊富さは、まるで手塚治虫の漫画の中でしなやかに飛び回る美少女を観ているような気分になる。いや、ドラゴンボールのブルマが"パフパフ"した時の感覚にうりふたつなのである。(※正しくはブルマでなくウーロンの変身した姿である)
そこから察するに、おそらく『ワンピース』の尾田栄一郎さんや『NARUTO』の岸本斉史さんは、鳥山明のようなジャンプ漫画家になりたくて、そして夢を叶えた人であり、だからドラゴンボール的・スケベなキャラクターは一応出してはみるものの、"夢>女性"のパワーバランスで邁進して来たので、女性キャラクターのエロさまではついてこなかったのではないだろうか。それに対し、鈴木央さんは単純に欲しいものを絵で描きたかった人ではないかということである。同じ冒険ファンタジーを描いている漫画家であるものの、"漫画家"と"別に欲しいもの"という風に目的がまるで違うのである。そしてドラゴンボール連載終了後の不定期な活動や、過去のインタビューからもわかる通り、若き日の鳥山少年もまた手に入らないものを描いてるうちに勝手に絵が上手くなってしまい、結果的に漫画家になってしまった後者なのである。さらにつけ加え��と鈴木央さんはかつてジャンプ、サンデー、マガジン、チャンピオンに連載を持っていた数少ない漫画家で、そこからもあまり"ジャンプに連載"ということは目的でなかった事が伺える。
そのように、鳥山明と鈴木央。ふたりとも"漫画"に対して実に飄々とした態度を取っており、それが主人公のとぼけた性格にそのまま重なって、読んでいてまったくキャラクター作りへの違和感を感じないのだ。ドラゴンボールはどのキャラクターを見ても、鳥山明のパーソナリティを感じるし、どの女性キャラクターからも鳥山明の女性への憧れを感じた。だからあの頃の僕らは自分のことのようにワクワクした。それが"何か"の正体である。もちろんこの考察はストーリーの面白さには無関係だし、絵の好みだって読者それぞれで優劣などはない。しかし冒険のドキドキと同じくらい、女性に対するドキドキが大きくなってゆく少年時代だからこそ、この『七つの大罪』にはとても期待が高まるのである。
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2巻まで読了。
遂に少年誌グランドスラムを成し遂げたばっちょの,王道ファンタジー漫画。
これでもかというくらい王道な舞台設定なのに,それなりに面白い。
どうしてチャンピオンでこれを描いてくれなかったんだ…と思いつつ,チャンピオンでこれを描いても売れなかったろうなあ,と悲しくなる。
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最初、読みづらさ・退屈さがありましたが
面白みがジュワジュワと染み込んできた。
七つの大罪の団長の昔犯してしまった罪を知りたい。
あと、なんで子供のままなのだろう。
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絵がとにかく上手い、迫力がありカッコいい。
メリオダスとエリザベス、ディアンヌの前に現れた聖騎士との決着が気になる!