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最初はきたがわ翔先生のコミックあとがきで知りました。で少しづづ集めていき今や最終章に突入。躍動感ある絵が好きです。
ついに、30巻で、最終巻。
コミックスオンリーだったので、最終回には、びっくりというか、そこまで行きましたかと。
で、これ、19年連載してたのか。働く前からの連載作品は、不定期掲載のアレのみ。
アレは、ライフワークだな。
ともかくご苦労様でした。長期連載で、あまりだれなかった作品は、ありませんでした。
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読む前は「あんまり興味わかないね、ははは」と言っていたものの、
友人からまとめて本を貰い、暇つぶし程度にと読んで大ハマリ。
一見雑なようで繊細な線画は大いに見る価値アリ。
余談ではあるが、PSソフト「侍」にて
主人公の万次が隠しキャラとして登場すると聞き、
それだけの為に購入したほどのハマりっぷり。
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ファンタジー時代劇。登場人物たちが色んな面白武器を使うので、戦闘シーンも見てて飽きがこないです。作者は苦しみ悶える女性が大好きな生粋のドSだと思います(笑
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時代物の漫画。絵もカッコ良く、技を決めた瞬間の描写がキレイで見とれます。人間味ある話しで、読み応えがあります。
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11巻まで持ってます。
22巻くらいまで出てるみたいですが、ストーリーは前半の方が好みなため。
沙村先生の圧倒的な絵の上手さに心酔してます。万次さんかっこええ…(〃ω〃) ♪
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八尾比丘尼により不老不死になった卍さんのお話
変態侍がわっさわとでてきます
侍ブレイドアクションが好きな方にお勧めでございますw
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現在進行形のアフタヌーン連載のマンガ。
家族を虐殺された女が、不死身の体を手に入れてしまった男と手を組み、復讐の旅をする内容。
が、今現在復讐するはずの相手が病気で死にそうな状況。
擬音に特徴があり、惨殺シーンも派手。
過激な性描写や暴力シーンもあり、世の中みんな幸せになればいいなぁ。みたいな頭の奴は見ないほうがいい。
川上新夜のお面が欲しい。
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連載15年目にして、最終章が進行中です。頑張れ沙村。
画力の高さは言うまでもありませんが、構成・演出も素晴らしいです。あ、ギャグも。
初期に比べて時代劇的要素が若干減っているのが残念という感じもしますが。
(見開きで技をキメてみたり)
「殺人の償い」「善悪」「復讐の連鎖」といったテーゼを理想論でごまかしていないのもよい。
最終回に向けてそういった命題にどういう答えを出してくれるのか楽しみなところです。
(追記)
読み返していて思うところあったので追記。何かこう、この作品から漂う徹底的なリアリティーって、それ自体私にとってものすごく魅力的なんですけど、それって何だろうと思ったのですが、ストーリーの大きな流れにしろテーゼにしろ、殺陣ひとつとっても一切ごまかしてないんですよね。もう凄絶な漫画だと思った。超展開とか無理な設定が見当たらない。主人公の不死身設定以外に、フィクション的なものが無いといっても過言じゃない。地に足が着きすぎ。その上に絵の巧さが半端ではないので、なんかもう、沙村氏が見てきたものそのものを読まされてる感覚さえしてくる。どこで写生してきたの、みたいな。だからといって現実的すぎておもしろくない、というのではなく、漫画だからこそ出来るおもしろさもちゃんと持ってる。大きな書店じゃなければ全巻揃って置いてないという扱いを受けるべき漫画じゃないと思うのですが。まさにもっと評価されるべきだと私は思います。
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友人に、「おもしろい侍もの」というお題をつきつけたら紹介されました。
読んでみてまさか、こんなにはまるとは思わなかったです。
不死の体をもつ主人公の万次さんと、敵に両親を殺され仇討ちをしたい凛の物語。
身体が細切れになったり血がビシャーってでるのとか平気な方はおすすめです。
万次さんはよく手とか足を切り落とされます。くっつきますが。
読んでて男前な万次さんに惚れました。
毎回美麗になっていく表紙も見応え有りです。
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漫画続きではありますが。
最新刊がSW末に発売でした。25巻。
1巻発売が1994年なので、
かれこれ15年立つんですね。
江戸時代が舞台の、戦もの。
不死身の体を持つ100人斬り・卍が、
一刀流への復習を果たすため生きる少女・凛
の用心棒をしながら、
あっちにわらわら、こっちにわらわら現れる
敵をバッサバッサ斬ってゆく、というもの。
手足が飛ぶは当たり前という、
半端なく血みどろな漫画です。
作者の沙村氏は画力が、もう、とてつもないです。
話の方も、色々な立場の人間が入り混じり、
「復習」について結構考えさせられます。
でもちゃんと笑いもとってるところが◎。
絵といい、話といい、『バカボンド』よりも好きかな。
物語の方は、さて終盤です。
ついに某強敵も1人あの世へ葬られ。
だけど今後話がどう転んでゆくのか、
全く予想がつきません。
凛ちゃんの狂女っぷりも増すばかりだしxxx
続きが楽しみです。
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効果音の描き方が独特。爽快。雰囲気もすごく好き。かっこいい。この人の性癖が垣間見れる。それも含めて、絵柄もかなり好み。
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100人斬り。12の刃。不死身の身体を持つ男、卍兄さまに惚れた!魅力的なキャラクターと自由にもストイックにも見える画の迫力に圧倒されるばかり。
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描写がとってもグロいです。
そしてこの漫画家はどの漫画にも
多く暴行シーンを入れているので女性は読み難い気がします。
家族を殺された恨みを晴らすべく
その元凶を殺す為に旅をする女と、
それをボディガードしていく最強の男。
しかし、その目的を成す為に何人も死にゆく人が出てくる。
当然その人にも家族がいるわけで
また恨みの連鎖反応が繋がっていく。
自分の成し遂げようとしている事が悪なのか、、、
そして元凶となる悪もまた
その連鎖を断ち切る為の計画を実行していたこと。
それぞれが、それぞれの思いを胸に
己の信じる道を突き進んでいくというお話。
色々考えさせられる部分もあり
キャラクターも魅力的に描かれているので読まされる漫画です。
極悪非道さを兼ね備えているので
苦手な人は苦手でしょうねぇ。
ただ、終末にむかうに従って
だんだんと非道さがなくなりハッピーエンドのにおいがするので
無難に終わるのかな?と
序盤のハラハラ感がちょっと失われつつあります。
個人的にはハッピーエンドのほうが好みなので問題なしですがw
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江戸時代を舞台にした剣客アクション。
とにかく沙村さんは画力が圧倒的。人が斬られまくりでグロいはずなのに、つい見入ってしまいます。ただ、アフタヌーンは漫画が出るのが遅いので、個人的には何巻かを一気に読むのをおすすめします。
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主人公の不死身設定という思い切りフィクションなネオ時代劇アクションなのに圧倒的なリアリティー。江戸を舞台にして繰り広げられる人間ドラマ。復讐の連鎖や殺人の善悪をごまかしなく繊細に綺麗に描く方だなぁ。って思う。
エロいしグロいけど、それすら綺麗で美しいと思えちゃう。
漢字で表された独特の効果音だったり、ストーリーだったり、登場人物だったり全てが匠。
登場する女の人がみんなかっこいいのな。
凄い引き込まれる漫画。